【ソフトバンクIPO】調達金額2.6兆円規模のIPOは過去最大規模の新規株式公開!

ついに過去最大になるかも知れないIPOが登場します。平成最後の大型IPOと言われていますね。

上場日は12月19日を軸に調整。上場承認は10月中になる模様です。

※11月12日に新規承認発表、上場日は12月19日予定となりました!

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新規承認後は目論見書などを読み込み随時、BBスタンスや初値予想などの見解も書いていきたいと思いますが、2018年に過去最大のIPOの登場ですので、IPOとしては最高の機会です。IPOファンとしてこの機会はしっかりと掴みたいと思いますので、ソフトバンクIPOの特集ページとして何回かに分けて記事掲載いたします。

過去最大規模、吸収金額は2.5兆円超え!

今回の注目の一つはなんといってもその規模の大きさでしょう。今まで国内で最大だったのは1987年上場のNTTで2.2兆円でした。近年では2015年に郵政3社のIPOが約1.5兆円ということで1兆超えのIPOとして話題に上がりましたが、今回は2兆超えということでNTTを連想させるスケールになります。ただし、NTTの上場はバブル真っ只中でしたので、控えめに考えたいですが、よく考えるとこんな規模のIPOがある事自体、今も後から見ればバブルと言われるのかも知れません。

ここで過去1兆円を超える吸収金額だったIPOの状況をみてみましょう。

・1987年 NTT株 2.2兆規模 公開価格 119.7万→初値160万(1枚あたり約40万
・1998年 NTTドコモ株 1.8超規模 公開価格 390万円→初値460万円(1枚あたり50万
・2010年 第一生命 1超規模 公開価格 14万→初値16万(1枚あたり2万プラス
・2015年 郵政3社 合計1.4超規模
日本郵政 7000億 1,400円→1,631円(1枚あたり2万プラス
ゆうちょ銀行6000億 1,450円→1,680円(1枚あたり2万プラス
かんぽ生命 1500億 2,200円→2,929円(1枚あたり7万プラス

第一生命保険株式会社のIPO新規上場情報

日本郵政(6178)のIPO新規上場情報

かんぽ生命保険(7181)のIPO新規上場情報

ゆうちょ銀行(7182)のIPO新規上場情報

当方のサイト運営では2010年以降のデータしかありませんが、歴史を顧みても超弩級IPOというのは上場前に規模が大きすぎるとか不安感の出る記事も出てきますが、結局は成功裏に終わっていることが多いです。

今回のソフトバンクの上場も孫さんの注目度や革新性は評価されると思いますが、ソフトバンクGは上場していて親子上場という、正直推奨されない上場ですし、分が悪い部分もあります。上場承認されるということは、親子関係に関する部分は解消して上場申請しているとは思われます。

規模が大きい分、私達個人投資家でも手に入りやすいIPOになります。過去の超大型IPOの例を見ても見逃したらもったいない、是非、たくさんかき集めて上場日を迎えたい銘柄になりそうです。

ソフトバンクIPOの問題点は?

どんな株式上場にもメリットとデメリットがあります。おそらく上場前には死角なり問題点を突いてくる話題も増えると思います。先に問題点を紹介しておいて、納得がいくか解消しておきましょう。

やはり一番手に来る問題点は親子上場

今回、ソフトバンク(携帯会社)の上場は、既に上場しているソフトバンクグループ(9984)の子会社です。

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ソフトバンクGは現在、日本に上場している上場会社で時価総額3位の時価総額10兆レベルの企業となります。そこからの売出株が今回のソフトバンクの上場で出ることになるでしょう。

親子上場の問題点は、親子間での利益相反や調整などが出てくる点で取引所としては問題視していて、上場申請の時にかなり詳しく見られているはずです。問題視はされていますが、今現在も多くの親子上場のIPOは見られています。上場時点で目くじらを立てて見なければならない状態には今はなっていないと個人的には考えています。

なお、ソフトバンク自体は上場することで独立性が保たれソフトバンクの役割分担が明確に分けられるようです。ソフトバンクは携帯事業でソフトバンクGの利益の源泉(売上の3~4割)となってきました。今はソフトバンクGは複数の事業体となっていますが、携帯部門を切り離すような印象もありますね。

携帯通信は成長という意味では、踊り場的な雰囲気もありますがITの側面から見れば、まだまだ重要な産業でしょう。そういう意味では、今が資金調達してもお金が集まるギリギリのタイミングと言えるかも知れません。

孫さんファンは多いでしょうし、ビジネス感覚に関してはどやこや言わず付いていけば良いような気もします。

まぁ、親子上場問題視しても上場するのが決まるのであれば、取引所としても証券会社としても嬉しい上場となるのは間違いないでしょう!とやかくいうのは外野というわけです。個人投資家は皆が欲しがる状態ならしっかりかき集めればいいと思います。

 

過去の経験上、超大型IPOは祭りに参加するのが正解です。せっかくなので、踊らされてしっかり利益を出したいですね。

次回はソフトバンクIPOを効率的に手に入れるためにどうしたら良いか書いていきたいと思います。

【ソフトバンクIPO】IPO公募株を手に入れるために、主幹事証券はもちろん、複数証券での数集めが重要

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