テーマ:バイオ
募集タイトル:技術と素材の調和によるニューマテリアルの開発「トレスバイオ研究所」
募集発表日 |
2020/10/10 (土) |
募集予定期間 |
開始:2020/10/17 (土) ~ 終了:2020/10/21 (水) (5日間) |
目標募集額 |
10,000,000円(上限:70,000,000円 / 対目標 +600%) |
1株価格 |
2,000円
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募集金額 (コース) |
100,000円(50株)~500,000円(250株) |
募集前発行株数 |
110,000株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
220,000,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
230,000,000円~290,000,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
4.55%(目標達成時)~31.82%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
20人~700人
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募集目的 |
人件費、知的財産取得費、分析費、研究開発費、運転資金 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- 歯垢除去に使えるアパザイムなどを開発。
- 予防歯科のスタイルを変える素材は流行りそう。ただ、ニッチな印象で人気はどうか?
- VCなどの投資などが見当たらず投資対象としての期待度は不明。
- 株主優待は歯科衛生に使える用品。効果を試すには最適(販売もしている)。
バイオと言うか化学セクターというのがピッタリな地味な案件。アパザイムの歯垢除去能力は動画を見れば確認でき、予防歯科の歯垢除去のニュースタンダードになりそうな予感があるが、それでIPOなどを考えるのは厳しいか?IPOでいう化学セクターのような地味さがある。他のECF案件と比較して取捨選別すると少し弱い印象。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
株式会社トレスバイオ研究所 |
代表 |
川本忠(カワモトタダシ) |
所在地 |
東京都中央区日本橋本町2-3-11 |
設立 |
2017年04月21日 |
資本金 |
2,000万円(資本準備金を含む) |
事業内容 |
感染症対策製品の開発製造販売 |
エンジェル税制 |
エンジェル税制適用なし ⇒エンジェル税制について
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株主優待 |
この案件は株主優待があります。 |
株主優待内容 |
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします(初回は本クラウドファンディングにご投資いただいた株主様を対象といたします)。
(2)株主優待の内容
初回は、株数(投資金額)に関わらず、当社の歯ブラシ専用酵素洗浄剤「テカノ ブラシクリーン」と卵殻由来アパタイト高濃度配合の歯磨き粉「LANBRANホワイトリプロ」、ならびに当社商品の割引購入特典(詳細未定)を贈呈する予定です。これらの商品のノウハウから、弊社「アパザイム」が生まれました。。 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
23,300,000円 |
決定投資家数 |
146人(一人あたり平均投資額:159,589円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。