テーマ:エレクトロニクス
募集タイトル:特許技術の導電性ナノインクで電子回路の生産プロセス変革に挑む「C-INK」
募集発表日 |
2022/11/18 (金) |
募集予定期間 |
開始:2022/11/26 (土) ~ 終了:2022/12/09 (金) (14日間) |
目標募集額 |
20,111,000円(上限:99,645,000円 / 対目標 +395%) |
1株価格 |
650円
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募集金額 (コース) |
91,000円(140株)~455,000円(700株) |
募集前発行株数 |
1,866,890株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
1,213,478,500円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
1,233,589,500円~1,313,123,500円(目標到達~上限) |
増加率 |
1.66%(目標達成時)~8.21%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
44人~1,095人
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募集目的 |
試作プリンター開発、試作インク開発費、マーケティング費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- 100%案件成立中のイークラウド15号案件。導電性インク開発(電子回路に活用)
- 現状の銀ペーストに課題を把握。銀ナノインクを活用してインクジェット印刷にすることでコスト削減を狙う。
- C-INKの特徴は「水系」ナノインク。日本らしい高耐久性・低環境負荷が売り。
- すでに引き合いがあり生産も進んでいて、その導入効果も表れている。今度もさらに代替品として進出領域は広い
- マイルストーンでは2025年に黒字転換を目指す。
- 株式型でエンジェル税制は適用なし(設立2012年)
- 株主優待なし
電子回路の導線路技術。銀ナノインクを提供。日本らしい高品質が売りになりそう。特許により参入障壁を気づいているが、他の部品メーカーとの争いでありそうでコスト競争と品質競争の点でどうなるか?悪くない案件という印象だが、投資するに当たり発行価格で魅力を感じるかなどもチェックしてからが良さそう。活躍はして欲しい企業と感じる。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
株式会社C-INK |
代表 |
金原 正幸 |
所在地 |
岡山県総社市赤浜550テクノパーク総社内 |
設立 |
2012年08月29日 |
資本金 |
10,000,000円 |
事業内容 |
金属ナノインクの生産および供給 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
38,987,000円 |
決定投資家数 |
247人(一人あたり平均投資額:157,842円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。