テーマ:バイオ
募集タイトル:タンパク質合成の特許技術で世界に進出!食と医療の課題解決に挑むバイオベンチャー「NUProtein」
募集発表日 |
2021/09/16 (木) |
募集予定期間 |
開始:2021/09/22 (水) ~ 終了:2021/10/02 (土) (11日間) |
目標募集額 |
29,640,000円(上限:95,000,000円 / 対目標 +221%) |
1株価格 |
3,800円
|
募集金額 (コース) |
95,000円(25株)~475,000円(125株) |
募集前発行株数 |
133,000株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
505,400,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
535,040,000円~600,400,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
5.86%(目標達成時)~18.80%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
62人~1,000人
|
募集目的 |
人件費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- タンパク質合成分野のバイオ案件。食と医療の両面の課題解決に。
- 培養肉といった分野はアメリカなどでかなり進んでいる印象(需要も高い)。
- こちらの企業は従来型よりも超低コストでの製造可能。技術のための複数特許を取得。
- イグジット目標はM&Aを目指す。
- 株式投資型でエンジェル税制B適用銘柄。
- 技術に対する受賞歴も多く、技術内容に対する信頼性は高そう。
すでに技術内容は固まっていて、後はちゃんと普及するレベルの安心感があるのか?というところか?2021年にアメリカラボ設立ということでイグジットの皮算用はアメリカの大手食品関係会社などに技術ごと買い取ってもらえれば大きなリターンの可能性。イークラウドらしい面白い案件を用意してくれたという印象。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
NUProtein株式会社 |
代表 |
南 賢尚 |
所在地 |
徳島市昭和町3-20-1 |
設立 |
2016年08月02日 |
資本金 |
10,000,000円 |
事業内容 |
食と医療の両分野に向けてタンパク質合成を安く、早く、安全に大量生産する技術を提供 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
57,380,000円 |
決定投資家数 |
343人(一人あたり平均投資額:167,289円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
|
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。