テーマ:アグリテック
募集タイトル:IoT×ICT技術を駆使し、コンテナで栽培可能な“未来志向型農業”を実現する「日本きくらげ」
| 募集発表日 |
2020/12/12 (土) |
| 募集予定期間 |
開始:2020/12/21 (月) ~ 終了:2020/12/23 (水) (3日間) |
| 目標募集額 |
12,544,000円(上限:50,078,000円 / 対目標 +299%) |
| 1株価格 |
14,000円
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募集金額 (コース) |
98,000円(7株)~490,000円(35株) |
| 募集前発行株数 |
24,518株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
343,252,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
355,796,000円~393,330,000円(目標到達~上限) |
| 増加率 |
3.65%(目標達成時)~14.59%(上限到達時) |
| 可能性成立人数 |
26人~511人
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| 募集目的 |
自社きくらげ専用菌床工場取得費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- ファンディーノで3回目の募集。
- 1回目は2019年5月、74人1150万円で成立。2回目は2020年1月、166人2200万ほどで成立。
- 1回目は1株10,000円、2回目は1株12,500円、今回は14,000円と確実にバリューアップ
- 栽培コンテナ拡大など順調に事業が進んでいて、さらに事業拡大目指す。
- きのこは最近再上場した雪国まいたけを連想か?きくらげってどうなの?
- 代表は妊娠のため男性にバトンタッチ。
3回目の募集となり約1年半の間に株価もバリューアップ、事業も進捗具合が良いのは好感。進捗の良さからさらに募集をかける訳で納得感をもって投資しやすくなっている。食への解決は面白みがある。加工食品や冷凍保存など、流通にも仕掛けているのは楽しみな部分あり。フランチャイズ契約の大元になりそうなのも面白いが、最後はきくらげ需要がどこまでなのか?が成長の鍵か?
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
| 会社名 |
日本きくらげ株式会社 |
| 代表 |
山田正一朗 |
| 所在地 |
東京都中央区日本橋堀留町一丁目11番10号 堀留ファーストビル8F |
| 設立 |
2017年03月30日 |
| 資本金 |
68,300,000円 |
| 事業内容 |
日本きくらげの培養、栽培、販売、日本きくらげ菌床の開発、生産、販売、日本きくらげ栽培キット、コンテナの開発、販売、日本きくらげの栽培指導、日本きくらげ関連商品の開発、加工、販売、日本きくらげブランドの拡販と地域創生のサポート、等々 |
| 案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
| 募集決定額 |
47,432,000円 |
| 決定投資家数 |
315人(一人あたり平均投資額:150,578円) |
| イグジット |
この案件は倒産となりました。 |
| 出口内容 |
2023年に破産 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。