(株)テラプローブの概要
(株)テラプローブのIPO(新規上場)日程関連
仮条件決定日 | 2010/11/26 (金) |
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BB期間 | 開始: 2010/11/30 (火) ~ 終了: 2010/12/06 (月) |
公募価格決定 | 2010/12/07 (火) |
購入申込期間 | 開始: 2010/12/08 (水) ~ 終了: 2010/12/13 (月) |
上場予定日 | 2010/12/16 (木) |
(株)テラプローブのIPO(新規上場)基本情報
公募株式数 | 総計:3,200,000株 (公募:1,600,000株 / 売出:1,600,000株)売出株式比率:50.0% |
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O.A.分 | 480,000株 (O.A.=オーバーアロットメント) |
発行済株数 | 9,280,000株 (上場時、公募株数含む) |
OR | 39.7% (オファリング・レシオ、OA分含む計算) |
想定価格 | 3,350円 |
仮条件価格 | 3,000~3,350円 (変動率:-10.4% ~0.0% 中立 ) |
公募価格 | 3,000円(想定価格との差:-350円 / -10.4% ) |
IPOの資金用途 | 半導体検査設備等の投資資金 |
(株)テラプローブのIPO価格マトリックス(価格・吸収金額・時価総額)
想定価格 | 公開価格 | 初値 | 現在値 | |
---|---|---|---|---|
株価 | 3,350円 | 3,000円 -350円 |
2,775円
-225円 |
2,828円
(+53円) |
変化率 | -10.4% | -7.5% | +1.9% | |
吸収金額 | 123億円 | 110億円 -12億円 |
102億円 -8.2億円 |
|
時価総額 | 310億円 | 278億円 -32億円 |
257億円 -20億円 |
262億円 +4.98億円 |
※左から右へ時系列的に並んでいます。増減比は左のカラム(行)に対するものです。
※吸収金額はOA(オーバーアロットメント)分を含んで計算しています。
(株)テラプローブの取り扱い証券会社と引受割合・シンジケート
主幹事証券 | |||||||||||||||||||||||||||||
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幹事団と割当 |
|
※抽選配分は過去の個人投資家への同一条件抽選状況をもとに、およその配分量を算出したものです。
企業データ
会社名 | (株)テラプローブ |
---|---|
所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目7番17号 |
設立 | 2005年08月04日 |
従業員数 | 258人 |
監査法人 | 新日本有限責任監査法人 |
(株)テラプローブの概況(直近の経営指標、業績予想)
(株)テラプローブのストックオプション(新株予約権)の状況
データ未更新。2015年6月以降の上場銘柄に関して情報更新中です。(株)テラプローブの初値予想・評価・BBスタンス・初値結果関連
BB参加姿勢 | 評価: (D:パス) |
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初値予想 (BB開始時) |
2,700円(想定価格比: -650円/-19.4%) |
直前予想 (上場前) |
2,700円(公募比: -300円/-10.0%) |
初値 | 2,775円(公募比: -225円/-7.5%) |
・新規承認時の第一印象
あのFOIと同じ半導体関連。
エルピーダの子会社だった模様。つまり売り飛ばしか?悪印象。
エルピーダの子会社だった模様。つまり売り飛ばしか?悪印象。
・ブックビルディング姿勢に対するコメント
1.注目度…全般的なIPOとしての注目
まず上場日は大きな注目を浴びるであろう大塚HDの次の日です。
大塚の値動きの動向が次の日も注目されそうで、ちょっと見放されそうです。
買いの資金もないかもしれませんね。
また半導体の上場は去年のFOIのイメージがまだ払拭されていません。
逆に意味で注目されてしまいそうです。
2.割安性…PER,PBRなど財務情報、価格設定から
2011年度3月期連結予想EPSは420.3円
想定価格ベースでPERを計算すると7.97倍程度となります。
半導体類似企業から見ても、かなり割安とは言い切れず
評価を上げるにはいたりません。
3.規模…吸収金額と市場、売り圧力関係
吸収金額は約123億円(想定価格ベースOA分含む)、
上場市場は東証マザーズです。マザーズにしては大型です。
これだけの買い圧力が入るか疑問があり厳しいですね。
一方、公募と売出が半分ずつで、売り手のほうは
資金集めの感があり、確実に資金を得たいと考えていそうです。
わざわざ公募に応募するような魅力はありません。
4.業種…人気化しそうな業種か?魅力があるかなど
半導体という点につきます。
少し前はかなり苦しい経営環境にあり、今も多少改善しているとは言え
未来的には厳しい競争が待っています。
エルピーダの親子上場とも取れるこの銘柄に魅力があるか?と
言われると、買いたいならエルピーダを買えばいいとしかいえません。
つまりIPOとしての魅力は感じません。
5.評価…総合的評価や特記的事項を含める
残念ながら、殆どの面において魅力を感じません。
主幹事野村ですが、どこまで初値形成の為に買い支えるか程度だと思います。
全体考察
総合得点は2点で、私のBBスタンスはD評価です。
まず上場日は大きな注目を浴びるであろう大塚HDの次の日です。
大塚の値動きの動向が次の日も注目されそうで、ちょっと見放されそうです。
買いの資金もないかもしれませんね。
また半導体の上場は去年のFOIのイメージがまだ払拭されていません。
逆に意味で注目されてしまいそうです。
2.割安性…PER,PBRなど財務情報、価格設定から
2011年度3月期連結予想EPSは420.3円
想定価格ベースでPERを計算すると7.97倍程度となります。
半導体類似企業から見ても、かなり割安とは言い切れず
評価を上げるにはいたりません。
3.規模…吸収金額と市場、売り圧力関係
吸収金額は約123億円(想定価格ベースOA分含む)、
上場市場は東証マザーズです。マザーズにしては大型です。
これだけの買い圧力が入るか疑問があり厳しいですね。
一方、公募と売出が半分ずつで、売り手のほうは
資金集めの感があり、確実に資金を得たいと考えていそうです。
わざわざ公募に応募するような魅力はありません。
4.業種…人気化しそうな業種か?魅力があるかなど
半導体という点につきます。
少し前はかなり苦しい経営環境にあり、今も多少改善しているとは言え
未来的には厳しい競争が待っています。
エルピーダの親子上場とも取れるこの銘柄に魅力があるか?と
言われると、買いたいならエルピーダを買えばいいとしかいえません。
つまりIPOとしての魅力は感じません。
5.評価…総合的評価や特記的事項を含める
残念ながら、殆どの面において魅力を感じません。
主幹事野村ですが、どこまで初値形成の為に買い支えるか程度だと思います。
全体考察
総合得点は2点で、私のBBスタンスはD評価です。
(株)テラプローブへのみんなの初値予想
初値的中で最大2000円分のアマゾンギフト券をゲット!皆さんの初値予想の投稿をお待ちしています。(株)テラプローブの初値予想投票は締め切りました。
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。