ネット証券手数料値下げ競争で楽天証券SBI証券は激しくやりあいました。

実はキャンペーン競争でも激しいバトルを実施しています。

VS

どちらも口座開設時に嬉しいキャンペーンを行っていますが、多少手順があります。

最新のキャンペーン情報は下記のページにリストで載せています。

【証券会社、口座開設キャンペーンなど】最新情報一覧

ここではその手順で一般的なものを紹介します。


楽天証券 の場合はプレゼントが楽天市場を活かしてポイントプレゼントになっています。

rakutencp

手順としては口座開設後、株式取引や投資信託の購入などでそれぞれポイントが貰える形です。時期によってキャンペーン額が変わってきますので、そこは最新情報を確認下さい。

【証券会社、口座開設キャンペーンなど】最新情報一覧


SBI証券は現金プレゼントになりますね。

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こちらも株式取引や投資信託の購入が条件です。金額や条件などは時期によって異なりますのでやはり最新情報を確認下さい。

【証券会社、口座開設キャンペーンなど】最新情報一覧


実はキャンペーン内容もお互いの内容を牽制して独自色を出そうとしている気がします。楽天証券はポイントキャッシュバックが出来る強みを活かして、ポイントだけど額面的に高く、SBI証券は現金プレゼントで他の金融サービスとの充実を活かした物が多いですね(ネット銀行活用など)。

キャンペーンの中の株式や投信の移管ですが、株式の方はネット等では無料でできるところが多いです。

投信は出庫時に1,000円程度の手数料をとる場合が多いので抽選のキャンペーンの為に移管させることはなかなかないと思います。

ただし、どちらの証券会社も取引手数料がかなり安いので、取引手数料が高い証券会社に預けている方は移管手続きをしてみるのも良いかもしれません。

IPOなどで当たったものを手数料の安いほうへ移管等に使えますね。

VS

口座としては、業界1位と2位でどちらも利用価値が高いのでうまくキャンペーンを利用しつつ口座開設したいですね。