市場:東P (電気機器)
特色:【特色】車載用鉛電池、産業用電池電源が主力。鉛蓄電池で世界2位。リチウムイオン電池の育成注力
PO発表日 |
2023/11/20 (月) |
価格決定期間 |
開始: 2023/11/29 (水) ~ 終了: 2023/12/05 (火) |
発行価格決定 |
未決定(殆どは決定期間初日に決まります) |
受け渡し日 |
2023/12/06 (水) |
公募株式数 |
総計:15,219,400株 (新株:15,219,400株 / 自己株式:0株) |
売出株式数 |
総計:2,282,900株 (売出:0株 / OA:2,282,900株) |
その他割当 |
2,497,700株 (第三者割当など) |
吸収金額 |
最大47,162,966,688円 |
発表日終値 |
2,490円 |
発行株増加 |
24.8% (増資前発行済み株式:80,599,442株) |
仮条件 |
3.0-5.0% |
発行価格 |
2,072円 |
割引率 |
3.02% |
POの資金用途 |
今回の一般募集、並行第三者割当増資及び本件第三者割当増資に係る手取概算額合計上限
47,162,966,688円については、当社連結子会社又は持分法適用会社への投融資を通じて、当社事
業のさらなる成長に向けた投資に充当する予定であり、具体的には以下のとおりです。なお、調
達した資金は、実際の支出までは、当社グループの銀行預金等の安定的な金融資産で運用保管す
る予定です。
① BEV用リチウムイオン電池向けの新工場の設備投資資金
株式会社 GSユアサ、株式会社ブルーエナジー及び本田技研工業株式会社を共同事業
者として、2023年4月28日付で経済産業省より「蓄電池に係る供給確保計画」として認
定された事業総額約4,341億円の高容量・高出力の蓄電池の研究開発及び量産に向けた
製造技術開発、量産投資の実施を計画しており、当計画のうち第六次中期経営計画
(2023~2025年度)期間を通じて建設を進める予定のBEV・ESS向けのリチウムイオン電
池生産工場の設備投資資金に300億円を2026年3月末までに充当
② 高容量・高出力なリチウムイオン電池および次世代電池の開発に向けた研究開発投資資
金
2023年8月1日付で事業活動を開始している本田技研工業株式会社との合弁会社「株式会
社Honda・GS Yuasa EV Battery R&D」におけるリチウムイオン電池及び株式会社 GSユ
アサにおける次世代電池の研究開発投資資金として100億円を2027年3月末までに充当
③ HEV用リチウムイオン電池向けの生産工場増設に向けた設備投資資金
株式会社ブルーエナジーにおいて、HEV用リチウムイオン電池の生産能力の拡大を企図
した設備増設資金として、残額を2025年3月末までに充当
これらは第六次中期経営計画における事業構造変革に向けた諸施策の一環であり、本資金調達
を通じて財務基盤を強化し、中長期的な収益力の強化に資する成長投資を実行することで、更な
る株主価値向上を目指してまいります。
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会社名 |
ジーエス・ユアサ コーポレーション |
所在地 |
京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地 |
設立 |
2004年04月01日 |
従業員数 |
連結:12,892人 単独:14人 |
平均年齢 |
50.70歳 |
平均年収 |
9千円 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。