スマートニュースの概要
事業内容:スマートフォンアプリケーション(スマートニュース)の開発・運営、インターネットサービスの開発・運営
スマートニュースの注目度・上場初値期待度・コメントなど
期待度 | 評価: (B:やや期待) |
---|---|
注目度 | 評価: (S:大注目) |
・上場に対するコメント
グノシーよりも質の高さがありそうで、後追いの上場でも注目度は高そう。ニュースアプリ系では2強が共に上場して競争することが消費者にとってもメリットか?
上場が常に噂され企業価値1000億を超えて非上場のユニコーン企業となっている。大型上場案件で業種的にみても期待度が高まる。
上場が常に噂され企業価値1000億を超えて非上場のユニコーン企業となっている。大型上場案件で業種的にみても期待度が高まる。
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
グノシー[6047]がライバル企業、グノシーはネタ系、スマートニュースはニュース系記事が多い。一時期CM合戦が繰り広げられたが、上場ではグノシーに先を越された。
スマートフォン(スマホ)向けニュース配信のスマートニュース(東京・渋谷)は8日までに、第三者割当増資を通じて日本政策投資銀行などから約38億円の出資を受けた。株式上場に向けて事業拡大を急いでおり、調達資金は成長投資に充当する方針。
スマートニュースは、自ら取材や記事執筆はせず提携メディアの記事を再構成して配信する「キュレーション」をビジネスモデルにしている。同社のアプリ「SmartNews」は6月までに世界で1800万ダウンロードを超え、日本での月間利用者数は500万人以上いるという。
今回調達した資金は、アプリの新機能開発などにあてる方針だ。具体的には画像や動画を使ったニュースの表示機能の改善を検討する。記事の閲覧データを分析し、機械学習を活用して利用者の属性に合わせて広告や記事を配信する技術への投資も進めていくという。
同社は数年以内の東証1部上場を視野に入れる。政投銀は非上場のうちに資金を供給し、産業育成を促す。 (2016/07/11 日経産業新聞)
スマートニュースは2019年11月に新たに69億円の資金調達
スマートフォン(スマホ)向けニュース配信のスマートニュース(東京・渋谷)は8日までに、第三者割当増資を通じて日本政策投資銀行などから約38億円の出資を受けた。株式上場に向けて事業拡大を急いでおり、調達資金は成長投資に充当する方針。
スマートニュースは、自ら取材や記事執筆はせず提携メディアの記事を再構成して配信する「キュレーション」をビジネスモデルにしている。同社のアプリ「SmartNews」は6月までに世界で1800万ダウンロードを超え、日本での月間利用者数は500万人以上いるという。
今回調達した資金は、アプリの新機能開発などにあてる方針だ。具体的には画像や動画を使ったニュースの表示機能の改善を検討する。記事の閲覧データを分析し、機械学習を活用して利用者の属性に合わせて広告や記事を配信する技術への投資も進めていくという。
同社は数年以内の東証1部上場を視野に入れる。政投銀は非上場のうちに資金を供給し、産業育成を促す。 (2016/07/11 日経産業新聞)
スマートニュースは2019年11月に新たに69億円の資金調達
企業データ
会社名 | スマートニュース |
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所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 3F |
設立 | 2012年06月15日 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。