テーマ:SaaS
募集タイトル:音声コミュニケーションSaaSでハイブリッドワーク時代のニューノーマルを創る「ラウンズ」
募集発表日 |
2022/06/16 (木) |
募集予定期間 |
開始:2022/06/25 (土) ~ 終了:2022/07/09 (土) (15日間) |
目標募集額 |
24,969,000円(上限:45,066,000円 / 対目標 +80%) |
1株価格 |
87,000円
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募集金額 (コース) |
87,000円(1株)~435,000円(5株) |
募集前発行株数 |
4,953株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
430,911,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
455,880,000円~475,977,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
5.79%(目標達成時)~10.46%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
57人~518人
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募集目的 |
人件費、通信費、外注費、営業代理店報酬、広告宣伝費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- イークラウド12号案件。再び注目度の高そうな案件を用意した印象。
- ビジネスは社内コミュニケーションツールでテレワークが増加するにあたってより必要になりそう。
- チャットテキスト以上、ZOOMのビデオ会議以下のボイスチャットに絞ることで多くの利点をあげている。
- XTech Ventures投資先はIPO実績も豊富で、イークラウドもグループ会社の一つであることから相当な期待を感じる。
- さらにChatworkからの出資もありビジネスコミュニケーションツールとしての期待は高そう。
- 株式型でエンジェル税制A適用銘柄
イークラウドは本当に案件を出すなら注目度の高くなりそうで面白そうなものが多いというのを体現したような12号案件。XTech Ventures投資先ということもあって相当な期待で投資を募っていると感じる。サービスとしてはChatworkも出資しているようにビジネスコミュニケーションの中でボイスチャットの定番として認めようという動きがあり、後はスケールするかどうかになりそう。テレワークの流れはある程度不可逆なのは確か、そんな中で仕事場として軽くつなぎとめる役目のソフトとしては、映像なしで音声コミュニケーションは面白い特徴を持っていると感じる。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
ラウンズ株式会社 |
代表 |
合田 翔吾 |
所在地 |
東京都渋谷区道玄坂一丁目16番6号 |
設立 |
2018年10月29日 |
資本金 |
54,339,370円 |
事業内容 |
テレワーク・リモートワークツール「roundz」の開発・運営 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
28,884,000円 |
決定投資家数 |
193人(一人あたり平均投資額:149,658円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。