テーマ:Fintech
募集タイトル:統計心理学で与信のスコアリング。「金融アクセスを平等にする」零細・女性起業家向けマイクロファイナンス
募集発表日 |
2022/05/06 (金) |
募集予定期間 |
開始:2022/05/12 (木) ~ 終了:2022/05/18 (水) (7日間) |
目標募集額 |
16,290,000円(上限:27,990,000円 / 対目標 +72%) |
1個価格 |
[新株予約権]
10,000円 / 評価上限転換価格1株:2,385円
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募集金額 (コース) |
90,000円(9個)~450,000円(45個) |
募集前発行株数 |
146,798株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
350,113,230円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
366,403,230円~378,103,230円(目標到達~上限) |
増加率 |
4.65%(目標達成時)~7.99%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
36人~311人
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募集目的 |
マイクロファイナンス貸付原資、研究開発費(サイコメトリック事業)、研究開発費(マイクロファイナンス事業)、人件費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- 女性起業家向けのマイクロファイナンスが特徴。まずは代表がビジネス感覚があるマレーシアからアジアに向けて
- 心理学による信用スコアが技術的特徴。それによりスコアがない人に融資可能か判断。
- 金融業でなかなか難しいビジネスと見えるので、出資するのに不安という人は多くなりそう。
- そのためリスクを負うレベル以上のリターンやスケールの見込みを求めたいのが本音。
- 新株予約権型。
代表は日銀出身。アジアでのマイクロファイナンスに精通していることからこういったビジネスに挑戦できる切れ者か?すでに出資を受けてサービス展開済み。株式投資型クラウドファンディングで個人投資家にビジネスなりが受け入れられるかが焦点。難しい金融業をこれから投資するそうに興味を持たせる案件記事になっているかで注目度が変わりそう。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
ビー・インフォマティカ株式会社 |
代表 |
稲田 史子 |
所在地 |
東京都墨田区京島一丁目6番6-603号 |
設立 |
2020年11月27日 |
資本金 |
77,287,444円 |
事業内容 |
新興国向けのマイクロファイナンス事業を手掛けるベンチャー企業 |
案件結果 |
この案件は「不成立」となりました。 |
募集決定額 |
未定 |
決定投資家数 |
未定(一人あたり平均投資額:未定) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。