テーマ:IT
募集タイトル:マーケティング成功の鍵は「O2O」にあり。メーカーと消費者をつなぐキャッシュバックアプリ『CASHb』
募集発表日 |
2022/04/27 (水) |
募集予定期間 |
開始:2022/05/08 (日) ~ 終了:2022/05/12 (木) (5日間) |
目標募集額 |
20,070,000円(上限:80,010,000円 / 対目標 +299%) |
1個価格 |
[新株予約権]
10,000円 / 評価上限転換価格1株:4,200円
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募集金額 (コース) |
90,000円(9個)~450,000円(45個) |
募集前発行株数 |
258,050株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
1,083,810,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
1,103,880,000円~1,163,820,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
1.85%(目標達成時)~7.38%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
45人~889人
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募集目的 |
システム開発費、広告宣伝費、営業人件費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- メーカーが直接ユーザーにキャンペーンを組めるような仕組みをキャッシュバックアプリとして開発・運営
- 従来クーポンやポイント還元に頼っていた部分をキャッシュバックにする。海外で先行の模様。
- 現金バックは面白いが、最近ではキャッシュレス決済が使い道が増えておりユーザーにとってはメリットが薄れてきているかも。
- 個人的にはキャッシュに拘らずブロックチェーン活用の新しい暗号通貨などで普及の方が良い気がする。
- ビジネスとしてはサービス進展は進んでおり状況がつかみやすい。
- 過去に複数出資があり、期待度の高さは伺える。
- 新株予約権型
キャッシュバックアプリとして少し前から期待されて事業運営している模様。ポイント付与の限定的な部分の改善としてキャッシュバックに拘っているようだが、最近ではキャッシュレス決済の普及によりかなりポイントの利用価値が高まっているため、キャッシュバックにこだわるメリットが薄れてきていそう。一方で先行してITマーケティングで頑張っている実績はあるので、ビッグデータ活用・AI活用カテゴリでのメリットを見いだせるかどうか?ビジネスは面白そうだが、競合も強そうなイメージ。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
キャッシュビー株式会社 |
代表 |
小川拓也 |
所在地 |
東京都港区南青山二丁目2番8号DFビル621号室 |
設立 |
2016年01月07日 |
資本金 |
141,350,000円 |
事業内容 |
キャッシュバック提供アプリ「CASHb(キャッシュビー)」を開発・運営 |
案件結果 |
この案件は「不成立」となりました。 |
募集決定額 |
未定 |
決定投資家数 |
未定(一人あたり平均投資額:未定) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。