テーマ:創薬・製薬
募集タイトル:日米特許取得済のマイクロRNA技術で早期膀胱がんに挑む、大学発創薬ベンチャー「e-NA Biotec」
募集発表日 |
2021/10/30 (土) |
募集予定期間 |
開始:2021/11/06 (土) ~ 終了:2021/11/13 (土) (8日間) |
目標募集額 |
20,000,000円(上限:99,900,000円 / 対目標 +400%) |
1株価格 |
2,000円
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募集金額 (コース) |
100,000円(50株)~500,000円(250株) |
募集前発行株数 |
383,000株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
766,000,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
786,000,000円~865,900,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
2.61%(目標達成時)~13.04%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
40人~999人
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募集目的 |
研究開発費、人件費、特許関連費 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- イークラウド9号案件。目標2000万、上限は9990万と上限強気。
- 内容はバイオ銘柄ということでギャンブル感の高い案件。マイクロRNA技術で膀胱がんに挑む。
- 内容は案件を読んでも難しいが、新技術でがん治療でのQOL向上は需要高そう。
- 現在は基礎研究終了までのマイルストーンで先は長い。
- 岐阜大学発のバイオベンチャー
- 株式型でエンジェル税制A/B適用銘柄
バイオ案件ということでややギャンブル的な投資と見て良さそう。新型コロナでmRNAワクチンの効果性が流行りとなっており同系統の技術の治療というのは注目度は上がっていそう。治療方法として需要は高そうだが、「早期」膀胱がん治療と早期の段階での医療薬というイメージなので、やや限定的なものにも見えるので、早期対応なら治療可能な新薬の定番になれるか?
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
株式会社 e-NA Biotec |
代表 |
北出 幸夫 |
所在地 |
岐阜市伊奈波通三丁目1番地2 |
設立 |
2018年01月11日 |
資本金 |
15,000,000円 |
事業内容 |
核酸創薬の創製 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
30,000,000円 |
決定投資家数 |
193人(一人あたり平均投資額:155,440円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。