株式会社テレメディカの概要

FUNDINNO(ファンディーノ) [284号案件] 3回目
テーマ:医療、教育
募集タイトル:【第3回】〈教育×AI×遠隔医療〉世界の医学教育にイノベーションを!遠隔医療も見据えたソリューションで医学の未来を切り開く「テレメディカ」

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディング基本情報(日程関連)

募集発表日 2021/10/15 (金)
募集予定期間 開始:2021/10/21 (木) ~ 終了:2021/10/23 (土) (3日間)

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディング基本情報

目標募集額 10,989,000円(上限:30,096,000円 / 対目標 +174%)
1株価格 1,100円
募集金額
(コース)
99,000円(90株)~495,000円(450株)
募集前発行株数 252,010株
募集前時価総額
プレバリュー
277,211,000円
募集後時価総額
ポストバリュー
288,200,000円~307,307,000円(目標到達~上限)
増加率 3.96%(目標達成時)~10.86%(上限到達時)
可能性成立人数 22人~304人
募集目的 開発外注費(海外専用サーバ)、開発外注費(サーバ保守費)、翻訳外注費、システム開発費、人件費

株式会社テレメディカのマイルストーン情報

のマイルストーン

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディング取り扱いサービス業者

FUNDINNO(ファンディーノ)

株式会社テレメディカの個人的評価・スタンス

参加姿勢 評価:2点 (C:普通-) ⇒評価ついて
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
  • ファンディーノで3回目の募集。1回目は2019年2月1860万成立(1株5万)、2回目は2020年9月で目標1000万の不成立(1株1000円)。
  • 今回は1株1,100円となっているので昨年募集時の1.1倍。不成立からのアピールポイントは海外開拓進行
  • 一度、不成立になっても状況を見直して再募集時に集まるかどうかという点で注目となるか?
  • 販売実績はコロナ禍もあり(教育機関の遅れなど)大幅な遅れ
  • 株式型でエンジェル税制B適用銘柄。
2回目の調達失敗と、売上実績の大幅な遅れがどう影響するか?3回目の募集で調達できるほどの材料があるかに視点が集まりそう。海外販売展開の順調さがアピールされているが、国内でもまだ進捗には大きな遅れが出ている点をどう受け止めるかの投資家の判断が見たいところ。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。

企業データ

会社名 株式会社テレメディカ
代表 藤木清志
所在地 神奈川県横浜市青葉区つつじが丘9番地1
設立 2012年03月02日
資本金 48,400,000円
事業内容 医学生らが聴診や触診を学べるスマートフォン向けアプリ「オースカレイド」の提供。 医療系大学などでの聴診の訓練をサポートする聴診トレーニング専用スピーカー「聴くゾウ」の開発、提供

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディング特記事項

エンジェル税制 エンジェル税制B適用案件 ⇒エンジェル税制について
株主優待 この案件は株主優待があります。
株主優待内容 弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、弊社サービスへのご理解を深めていただくための優待サービスを提供しております(※優待の有効期限:毎年11月末日)。詳しくはこちらからご確認ください。

【優待内容】
【弊社株式を1株以上お持ちの方】

聴診教育クライドシステムiPax個人向けライセンス

・iPaxの心音症例、肺音症例合意56症例

・聴診ライブラリ(心音、肺音、コロトコフ音など)44種類

・その他クイズなど

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディングの成立状況

案件結果 この案件は「成立」しました。
募集決定額 11,385,000円
決定投資家数 57人(一人あたり平均投資額:199,737円)

株式会社テレメディカの株式投資型クラウドファンディングのイグジット状況

イグジット この案件の出口まだ分かりません。
出口内容
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。