株式会社BugMoの概要

テーマ:フードテック
募集タイトル:ECOなたんぱく源「コオロギ」が食のミライを明るくする!世界100億人時代に向けて、持続可能な食料生産システムを実装する昆虫テック「BugMo」

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディング基本情報(日程関連)

募集発表日 2021/05/28 (金)
募集予定期間 開始:2021/06/06 (日) ~ 終了:2021/06/08 (火) (3日間)

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディング基本情報

目標募集額 10,080,000円(上限:40,320,000円 / 対目標 +300%)
1個価格 [新株予約権] 10,000円 / 評価上限転換価格1株:165円
募集金額
(コース)
90,000円(9個)~450,000円(45個)
募集前発行株数 1,024,894株
募集前時価総額
プレバリュー
169,107,510円
募集後時価総額
ポストバリュー
179,187,510円~209,427,510円(目標到達~上限)
増加率 5.96%(目標達成時)~23.84%(上限到達時)
可能性成立人数 22人~448人
募集目的 開発人件費、研究開発費

株式会社BugMoのマイルストーン情報

のマイルストーン

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディング取り扱いサービス業者

FUNDINNO(ファンディーノ)

株式会社BugMoの個人的評価・スタンス

参加姿勢 評価:3点 (B:普通+) ⇒評価ついて
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
  • 流行りになりそうな昆虫食事業。国産コオロギ。無印でせんべい販売が話題になったのでいずれもっと出そう。
  • 面白いのがタンパク質の地産地消・国産国消で、食糧危機を救う。さらに京都らしくこだわりが見える。
  • 旨味や風味を餌によってコントロール他の畜産より資源変換効率が圧倒的に高い
  • サービス展開済み。
  • 京都らしい洗練された食を表現すれば昆虫食のネガティブイメージも払拭されそう。
  • 新株予約権案件。
昆虫代用力の注目度は目新しさや食糧危機で注目が集まっているが、ネガティブイメージもあり一過性になりそうなところに京都らしい食文化で美味しさ追求は面白い。さらにアグリテック的な分野でも、すでに分野としてあるもののIT化やシステム化よりも、昆虫食として新しく作るほうが流通面とかなども含めてやりやすそう。サービス展開済みながら、まだまだ売上規模など微々たるものだが、一気に流通アップできるかは引き合いメーカーによりそう。 注目度と面白みはあると思う。投資優待が欲しかった。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。

企業データ

会社名 株式会社BugMo
代表 松居 佑典、西本 楓
所在地 京都府京都市上京区甲斐守町97西陣産業創造會舘2階
設立 2018年05月11日
資本金 2,725,000円
事業内容 食用昆虫の養殖システムの開発 昆虫由来の食品その他の開発・製造・販売

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディング特記事項

エンジェル税制 エンジェル税制適用なし ⇒エンジェル税制について
株主優待 この案件は株主優待がありません。

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディングの成立状況

案件結果 この案件は「成立」しました。
募集決定額 35,100,000円
決定投資家数 287人(一人あたり平均投資額:122,300円)

株式会社BugMoの株式投資型クラウドファンディングのイグジット状況

イグジット この案件の出口まだ分かりません。
出口内容
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。