テーマ:Con-Tech
募集タイトル:【安全な解体を、スタンダードに】増加する解体工事現場に、低コストで早さと安全を届ける
募集発表日 |
2021/05/19 (水) |
募集予定期間 |
開始:2021/05/28 (金) ~ 終了:2021/06/10 (木) (14日間) |
目標募集額 |
10,000,000円(上限:50,000,000円 / 対目標 +400%) |
1株価格 |
10,000円
|
募集金額 (コース) |
100,000円(10株)~500,000円(50株) |
募集前発行株数 |
50,000株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
500,000,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
510,000,000円~550,000,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
2.00%(目標達成時)~10.00%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
20人~500人
|
募集目的 |
cage systemの製造費用及び人材採用費を含む人件費に充当 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- CampfireAngelsの2021年1号案件。5月にようやく登場で半年のスパンが空いた。期待度的には高いのかもしれない。
- 建設テック系で、投資家勢からは地味に感じられやすいが近年流行りの部分でもある。
- 技術的にはコスト削減と安全確保の両方のいい部分を実現する技術力で勝負。
- これまでは代表が100%株式を持っていた1株を分割して50000株保有になる。その他出資なく、今回が初めての募集。
- 社長の腕組スタイルでの登場はIPO投資家には評判が悪そう(笑)
- 株式投資型でエンジェル税制B適用銘柄。
CampfireAngelsが時間をかけて2021年の最初に出してきた案件。期待度が上がるところで鉄板案件かというとやや投資の判断に困る案件か?良さそうだけど鉄板とは言いづらい部分もある。持っている技術が本当に広まってスケールするのかの見極めが必要。会社組織は2013年設立からしっかりとした事業体制というのは感じられるので、投資先としての安心感はある。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
株式会社鳶浩工業 |
代表 |
小林 浩二 |
所在地 |
埼玉県三郷市戸ヶ崎四丁目120番地1 |
設立 |
2013年04月02日 |
資本金 |
10,000,000円 |
事業内容 |
解体工事の安全性を高める屋根養生工法「Cage System」の提供 |
案件結果 |
この案件は「成立」しました。 |
募集決定額 |
24,900,000円 |
決定投資家数 |
152人(一人あたり平均投資額:163,816円) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
|
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。