TSUBU株式会社の概要

テーマ:アグリテック、エネルギー
募集タイトル:国策「脱炭素社会」を加速!しいたけ栽培から始まるバイオマス発電に向けたエコシステムを構築する再エネベンチャー「TSUBU」

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディング基本情報(日程関連)

募集発表日 2021/04/23 (金)
募集予定期間 開始:2021/05/05 (水) ~ 終了:2021/05/07 (金) (3日間)

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディング基本情報

目標募集額 5,000,000円(上限:20,000,000円 / 対目標 +300%)
1株価格 12,500円
募集金額
(コース)
100,000円(8株)~500,000円(40株)
募集前発行株数 10,790株
募集前時価総額
プレバリュー
134,875,000円
募集後時価総額
ポストバリュー
139,875,000円~154,875,000円(目標到達~上限)
増加率 3.71%(目標達成時)~14.83%(上限到達時)
可能性成立人数 10人~200人
募集目的 特許申請費用、ハウス建設用機材購入費、ソフトウェア開発費、人件費、研究開発費

TSUBU株式会社のマイルストーン情報

のマイルストーン

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディング取り扱いサービス業者

FUNDINNO(ファンディーノ)

TSUBU株式会社の個人的評価・スタンス

参加姿勢 評価:3点 (B:普通+) ⇒評価ついて
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
  • ハウス栽培の上に太陽光配置でハイブリットな事業展開とさらにバイオマス発電まで
  • フランチャイズ展開で、投資設備として増やす考えなのでユニット当たりの収益具合が肝要か?
  • 株式投資型でエンジェル税制B適用案件
  • 投資会社やベンチャーキャピタルなどからの出資は見当たらない
  • サービス展開済みで利益が出ている。廃棄時の費用、老朽化メンテコストなどまでふまえて可能性を考えたい。
  • 環境配慮のSDGsを意識しているので、投資対象としてFC契約が増える可能性は高い
単なる太陽光発電を作るだけでなく、遊休土地にならないように栽培する仕組みは増えているが、さらにバイオマス燃料まで考えている。より環境配慮、収益強化の可能性は感じる。またSDGs意識は、FC展開での投資家への訴求には繋がりやすく、ただの不動産投資などよりも魅力はあると感じる。ただ、FC契約するとちゃんと「栽培」をしないといけないので、しいたけ以外の作物展開もスピード感をもって対応したいところ。個人的には応援したくなるが、事業会社などからの出資がなくメディアや受賞歴と言った露出が少なめなので人気自体はいまいちかも知れない。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。

企業データ

会社名 TSUBU株式会社
代表 佐藤晃一
所在地 東京都品川区北品川五丁目5番15号大崎ブライトコア4階
設立 2018年04月26日
資本金 7,910,000円
事業内容 ・IoT技術を利用したアグリテックモデル事業 ・再生エネルギー事業、およびコンサルティング事業 ・農業生産・加工・流通事業 ・アグリテックワーカーの人材育成

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディング特記事項

エンジェル税制 エンジェル税制B適用案件 ⇒エンジェル税制について
株主優待 この案件は株主優待がありません。

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディングの成立状況

案件結果 この案件は「成立」しました。
募集決定額 20,000,000円
決定投資家数 142人(一人あたり平均投資額:140,845円)

TSUBU株式会社の株式投資型クラウドファンディングのイグジット状況

イグジット この案件の出口まだ分かりません。
出口内容
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。