テーマ:建築
募集タイトル:「建築設計×AI」で未開拓の460億円のマーケットに挑む「適正地盤構造設計」
募集発表日 |
2020/11/05 (木) |
募集予定期間 |
開始:2020/11/12 (木) ~ 終了:2020/11/17 (火) (6日間) |
目標募集額 |
10,200,000円(上限:51,000,000円 / 対目標 +400%) |
1株価格 |
17,000円
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募集金額 (コース) |
85,000円(5株)~425,000円(25株) |
募集前発行株数 |
6,600株 |
募集前時価総額 プレバリュー |
112,200,000円 |
募集後時価総額 ポストバリュー |
122,400,000円~163,200,000円(目標到達~上限) |
増加率 |
9.09%(目標達成時)~45.45%(上限到達時) |
可能性成立人数 |
24人~600人
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募集目的 |
研究開発費、運転資金 |
※評価はS~Dまで、基本的に普通に評価しようと思っています。多くがBorC評価の予定です。
・案件発表時の印象
- 建築テック系。AIがタイトルに入っているが現状はOCRのみ。今後、構造計算への取り込みも
- コスト意識の高い不動産市場で、コストと質の両面の向上によって市場開拓を目指す。
- 募集前時価の低さなどを考えると企業やサービスが成長すれば株価が上る可能性はあり
- 販売は上場会社「地盤ネット」と連携は強み。
- 株式優待は「ソーシャルディスタンスマスク」とおまけみたいだが面白い。
少し地味系案件が続くユニコーンだが、内容的にはバリュー面で面白い印象。募集前の時価が小さいことから、企業が成長すれば自ずと株式の価値が高くなって売却見込みは出るかもしれない。IPOは事業内容から考えると高望みで、ややミドルリターンを狙うような案件。コストを抑えて、地震に強い良い家が経つというサービスをうまく訴求できるかが鍵になりそう。
※テーマ性、成長性、技術力、市場規模、現状の業績、他社優位性、注目度(ファイナンス力)、問題解決能力、収益性あたりからリストアップしています。赤字がメリット、青字がデメリットです。あくまでも個人の感想、印象です。
会社名 |
株式会社適正地盤構造設計 |
代表 |
大山雅充(オオヤママサミツ) |
所在地 |
大阪府大阪市北区中崎西1-4-22 |
設立 |
2015年02月23日 |
資本金 |
18,000,000円 |
事業内容 |
建築設計事業
住宅地盤の地盤補強設計、既成杭・場所打杭・鋼管杭等、杭の設計、杭セカンドオピニオン、住宅の構造計算 |
エンジェル税制 |
エンジェル税制適用なし ⇒エンジェル税制について
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株主優待 |
この案件は株主優待があります。 |
株主優待内容 |
初回は、2021年2月以降「ソーシャルディスタンスマスク」を制作でき次第、順次贈呈する予定です。 |
案件結果 |
この案件は「不成立」となりました。 |
募集決定額 |
未定 |
決定投資家数 |
未定(一人あたり平均投資額:未定) |
イグジット |
この案件の出口まだ分かりません。 |
出口内容 |
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細はービス取り扱い企業ホームページ・適時開示情報などで確認してください。