リスキル(291A)のIPO新規上場情報

日程・概要
割当
業績・株主
スタンス・評価
読者予想

リスキルの概要

市場：東G (サービス業)

事業内容：人材育成事業

リスキルのIPO(新規上場)日程関連

仮条件決定日	2024/11/28 (木)
ＢＢ期間	開始： 2024/12/02 (月) ～終了： 2024/12/06 (金)
公募価格決定	2024/12/09 (月)
購入申込期間	開始： 2024/12/10 (火) ～終了： 2024/12/13 (金)
上場予定日	2024/12/17 (火)

リスキルのIPO(新規上場)基本情報

公募株式数	総計：574,300株（公募：80,900株 / 売出：493,400株）売出株式比率：85.9%
O.A.分	86,100株（O.A.=オーバーアロットメント）
発行済株数	2,080,900株（上場時、公募株数含む）
OR	31.7% （オファリング・レシオ、OA分含む計算）
想定価格	3,590円
仮条件価格	未発表
公募価格	未決定
IPOの資金用途	人材採用費、オフィス拡張のための設備投資、海外事業への展開費、システム開発費

リスキルのIPO価格マトリックス（価格・吸収金額・時価総額）

	想定価格	公開価格	初値	現在値
株価	3,590円	-	-	-
変化率		-	-	-
吸収金額	23.7億円	-	-
時価総額	74.7億円	-	-	-

※左から右へ時系列的に並んでいます。増減比は左のカラム（行）に対するものです。

※吸収金額はOA（オーバーアロットメント）分を含んで計算しています。

日程・概要
割当
業績・株主
スタンス・評価
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リスキルの取り扱い証券会社と引受割合・シンジケート

主幹事証券

SBI証券

幹事団と割当

証券会社名	割当数	割当(%)	抽選配分
SBI証券	-	-	-枚
松井証券	-	-	-枚
マネックス証券	-	-	-枚
岡三証券（岡三オンライン）	-	-	-枚
岩井コスモ証券	-	-	-枚
丸三証券	-	-	-枚
水戸証券	-	-	-枚
極東証券	-	-	-枚
今村証券	-	-	-枚
(その他： SBIネオトレード証券)

※抽選配分は過去の個人投資家への同一条件抽選状況をもとに、およその配分量を算出したものです。

企業データ

会社名	リスキル
所在地	東京都新宿区四谷四丁目28番地4ＹＫＢエンサインビル
設立	2022年05月02日
従業員数	52人
監査法人	太陽有限責任監査法人

リスキルの概況（直近の経営指標、業績予想）

⇒リスキルの目論見書（初回PDF）

・単独（単位・千or百万）

決算期	売上変化率	経常利益変化率	当期利益変化率	純資産総資産
2023/03 (単・1期)	920,658	223,699	147,585	373,801 688,545
2024/03 (単・2期)	1,483,824 61.2%	404,081 80.6%	285,127 93.2%	660,602 888,816

1株あたりに基づく指標

・単独

決算期	EPS	BPS	配当
2023/03(単・1期)	73.79	186.90	0
2024/03(単・2期)	142.56	330.30	0

⇒リスキルの企業の概況・経営指標詳細

リスキルの上場前既存株主の状況（ロックアップ・ベンチャーキャピタル保有状況）

氏名	株数（株）	割合（%）	ロックアップ
松田航	2,000,000 (493,400:24.7%)	100.00	180日
既存株主総計(1)	2,000,000	100	対象 1,506,600株カバー率 100.00%

※上位１０名までを表示。株数のカッコ内は売出放出数と割合。

※ベンチャーキャピタルの名称を青色で表示

VC推定保有(0) （内ロックアップ）	上場前：0株売出後：0株 0株(0.00%)

⇒リスキルの株式公開情報、株主の状況詳細など

⇒リスキルのロックアップ情報詳細

リスキルのストックオプション（新株予約権）の状況

ストックオプションの未行使残高はなし。

⇒リスキルのストックオプション情報詳細

日程・概要
割当
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スタンス・評価
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リスキルの初値予想・評価・BBスタンス・初値結果関連

BB参加姿勢	評価：未評価（BB姿勢はBB期間開始直前に更新します）
初値予想 (BB開始時)	まだ更新していません
直前予想 (上場前)	まだ更新していません

※評価はＳ～Ｄまで、初値予想はＢＢ開始時と上場前直前に行っています。

・新規承認時の第一印象

(B:やや積極的)

SBI証券主幹事。最近はテーマ性も高い、教育・リスキリング事業。

こちらはとことん標準化・DX化によって低価格・利便性が売り。

値ガサ案件だが割高感は感じない。既存株主が代表一名で全て保有しており、今回約4分の1を放出。ストック・オプション制度もなく、上場合売り圧を感じない。

狙われればマネーゲームで跳ね上がる可能性もありそうだが、上場日は3社同時上場。大型プライム銘柄も被っているだけに、予測が難しいところ。

・ブックビルディング姿勢に対するコメント