郵政IPOで狙い目証券会社になりそうな証券会社を特集しています。

ライブスター証券 では平成18年(7年前、旧社名時)を最後にIPOの取り扱いがありませんでした。しかしながら、最近になってログイン後の画面にIPOの表示が出てきました。

livestaripo

発表はされていませんが、時期的にも郵政グループのIPOに対応したと見て取れます。

IPO取り扱いの証券会社としてはまだまだ知られていませんので、確実に穴場証券になりそうです。

いち早く情報を掴んで申し込んだものが勝ちですので、情報を記載していきたいと思います。
(IPO取り扱いが決まり、公式の正式な情報が出れば随時追加していきます)

情報が明らかになってから口座を用意していては、申込に間に合わない可能性もありますので、すでに管理画面に登場しているので、前もって口座の準備をしておくと良さそうです。

ライブスター証券

私は今回の変更点に気づいたように、普段からライブスター証券は利用しています。手数料の安さが特徴的で、コストにシビアな人は使っている人は多いと思います。

現時点でライブスター証券の詳細ルールは未確定

この記事を書いている時点ではm,まだホームページ上でのIPOの取り扱いの発表はありません。

またそのため、IPOの抽選ルールなども分かりませんし、上記画面についてコールセンターに問い合わせても、まだ決定事項でないので、IPOは取り扱っていませんと応えられるでしょう。

しかし取引画面が変わった以上、水面下では動いているはずです。郵政グループのIPOの情報がどんどん出て、IPO申込時期になってからの口座開設では間に合わない可能性が高いので、今のうちに準備しておくことをオススメします。

抽選ルールは分かり次第、情報更新するが、コンピュータ抽選の一般的なものか?

当方の過去の情報からすると基本的には配分の10%以上は公平抽選されます。

ライブスター証券の情報(手数料など)とIPOルールに関して

また申込が多い場合は1人あたり1単元といった配分になると思われます。ただ、ライブスター証券 は新興ネット証券ですので、基本的に顧客は店頭ではなくネットです。

その為、配分の殆どがネット口座の抽選に回されるのではないか?と思います。

ライブスター証券

現状では、IPOの取り扱いするかすら表面上では分かりません。口座をすでに持っている人のみ、最初の画像の「IPO/PO」タブの変化に気づいたと思います。

応募申込者が少ない穴場証券になることは間違いないです。

郵政IPOは異次元の大型ですので、こういった細かいところまで気を配って出来る限り数を集める作戦が良いと思います。


ライブスター証券 は口座開設後最大2ヶ月手数料が無料のほか、無料期間が終わっても取引手数料が安いことで有名です。

使い勝手の面や有名度の面では、他の大手ネット証券よりは劣る部分もあるかもしれませんが、それなりに取引をしてきた方はライブスター証券の手数料の安さに魅力を感じて移行する人も多くいます。

私は株主優待クロス取引など信用取引をよく使っていますが、やはり手数料が安いということは有利に取引できるなぁと感じますね。

郵政IPOを皮切りに、せっかく画面ができているので今後もIPO取り扱いを多くするようになれば、穴場証券としても使えると思います。