市場:東P (精密機器)
特色:【特色】機械式圧力計はグループで世界シェア首位。産機向け主力。世界最大の電子圧力センサー工場
PO発表日 |
2025/08/26 (火) |
価格決定期間 |
開始: 2025/09/03 (水) ~ 終了: 2025/09/05 (金) |
発行価格決定 |
未決定(殆どは決定期間初日に決まります) |
受け渡し日 |
未決定(価格決定後、1週間程度) |
公募株式数 |
総計:0株 (新株:0株 / 自己株式:0株) |
売出株式数 |
総計:1,965,000株 (売出:1,708,700株 / OA:256,300株) |
その他割当 |
0株 (第三者割当など) |
吸収金額 |
最大0円 |
発表日終値 |
2,050円 |
発行株増加 |
-- |
仮条件 |
未発表 |
発行価格 |
未決定 |
割引率 |
未決定 |
POの資金用途 |
当社グループは「一芸を極めて世界に挑戦」の企業理念のもと、圧力計測・制御分野のリーディング
カンパニーとして、圧力計、圧力センサ及び計測制御機器等の製造販売を主に、これらに附帯する事業
及び応用製品の製造販売を行っております。2023 年4月からスタートした第2次中期経営計画(2023
年度~2025 年度)を、『モノづくりのあくなき探求心を礎に強靭な経営基盤を構築し、社会的課題への
貢献と企業価値向上に取り組む』改革フェーズと位置づけ、2030 年度に向かう成長フェーズに繋げる
重要な3ヵ年として、①既存事業の競争力強化(生産能力の増強、機種統廃合による製品体系の再構
築、不採算製品の撲滅)②グローバル戦略の強化(海外(米国・欧州)半導体市場の踏込強化、地産地
消の推進、東南アジア地区攻略)③新たな事業領域の拡大(高精度製品の開発、計測制御機器事業の強
化)④経営基盤の強化(サステナビリティ・ESG 経営の推進)の4つの成長戦略を踏襲し具体的取組を
実行して企業価値向上に取り組んでおります。
一方、株式市場においては、政策保有株式縮減の動きが広がっており、一部の株主様から当社株式の
売却に関して打診がありました。当社としては、株主様からの売却意向に応えるとともに、株主構成の
変化を企業価値向上に向けた能動的な取り組みとしたく、最適な株式売却の手法を検討した結果、本
売出しを実施することといたしました。本売出しを通じて、当社に対する認知度の向上、投資家層の多
様化、当社株式の市場流動性向上を実現し、ひいては企業価値向上に繋がることを企図しております。
また、本売出しにより固定株が減少し、浮動株比率が向上することを見込んでおります。「TOPIX※見直
し」における選定基準に関連して、浮動株時価総額は上場時価総額に浮動株比率を掛け合わせた値と
されておりますため、当社は今後も、TOPIX を含む各種指数と株価を意識した経営に努めてまいります。
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会社名 |
長野計器 |
所在地 |
東京都大田区東馬込1丁目30番4号 |
設立 |
1948年12月21日 |
従業員数 |
連結:2,388人 単独:771人 |
平均年齢 |
42.10歳 |
平均年収 |
5千円 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。