市場:東1 (証券業)
特色:【特色】投資ファンドを運用。投資対象は国内外の企業や実物資産で、香港上場REITの貢献大きい
PO発表日 |
2017/11/27 (月) |
価格決定期間 |
開始: 2017/12/05 (火) ~ 終了: 2017/12/08 (金) |
発行価格決定 |
未決定(殆どは決定期間初日に決まります) |
受け渡し日 |
2017/12/18 (月) |
公募株式数 |
総計:2,500,000株 (新株:2,500,000株 / 自己株式:0株) |
売出株式数 |
総計:1,410,000株 (売出:900,000株 / OA:510,000株) |
その他割当 |
0株 (第三者割当など) |
吸収金額 |
最大3,934,954,000円 |
発表日終値 |
1,535円 |
発行株増加 |
21.9% (増資前発行済み株式:13,716,300株) |
仮条件 |
3.0-5.0% |
発行価格 |
1,406円 |
割引率 |
3.03% |
POの資金用途 |
今回の公募増資による手取概算額合計上限 3,934,954,000 円については、当社の今後の成長を企図し
て、①キャッシュ・フロー投資及び事業投資において投資を予定している投資案件への自己投資資金
(ファンド経由の出資となる場合を含む)に 2,934,954,000 円(平成 30 年 12 月期:1,000,000,000 円、
平成 31 年 12 月期:1,934,954,000 円)、②キャッシュ・フロー投資戦略に基づく新規ファンドを平成 30
年 12 月期中を目途に組成することを計画しており、当該ファンドへの自己投資資金(間接投資となる場
合を含む)として 1,000,000,000 円(平成 30 年 12 月期)を充当する予定であります。
なお、新規ファンドの組成にあたっては、下記「(2)前回調達資金の使途の変更」に記載の通り、未
充当額500,000,000円を合算した1,500,000,000円を充当する予定です。 具体的には、上記①キャッシュ・フロー投資及び事業投資の対象案件については、アジア諸国のうち
今後経済発展が見込まれると考える複数国を対象として、不動産、再生可能エネルギー施設、今後成長
が見込まれると考える金融・サービス企業等への投資を予定しております。また、上記②キャッシュ・
フロー投資戦略に基づく新規ファンドとして、事業用不動産、再生可能エネルギー施設等を投資対象と
するファンドの組成を計画しております。
キャッシュ・フロー投資戦略ファンドは、安定的なキャッシュ・フロー収入が期待できる事業・資産
に対するファンド投資を通じ、金融商品として一定のキャッシュ・フローを投資家へ提供することを目
的としております。世界的な低金利化が進み、十分な利回りを得にくい投資環境下においては、一定の
キャッシュ・フローをもたらす金融商品は、投資家の需要を喚起すると考えております。当該ファンド
の運営及び当該ファンドへの投資を通じて、管理報酬を積み上げ、成功報酬の期待値を高めることで、
当社グループの更なる成長を促進できるものと考えております。
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会社名 |
マーキュリアインベストメント |
所在地 |
東京都千代田区内幸町一丁目3番3号内幸町ダイビル |
設立 |
2005年10月05日 |
従業員数 |
連結:62人 単独:46人 |
平均年齢 |
41.00歳 |
平均年収 |
12千円 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。