今回は住信SBIネット銀行(NEOBANK)が提供するカードローンサービスについて紹介いたします。
ネットバンクが運営しているカードローンサービスですので、利便性が非常に高いですね。
【住信SBIネット銀行】NEOBANKのカードローンの特長
住信SBIネット銀行カードローンの特長について紹介します。
1.ネット銀行だからこその利便性
なんといってもネット銀行だからこそローン申込時の利便性、さらにローン利用時、返済時の利便性が高いです。
まず申し込みに関してですが、来店などは必要なくWEBオンリーで完結します。必要書類としては「本人確認書類」「収入確認書類」の写しで、画像アップロードで可能です。最短60分で仮審査が完了して、手元に収入が確認できる資料がすぐに用意できるならば、本審査までもかなりスムーズに進みます。
簡単診断で「借入可能金額と金利の目安」も確認できます。5問程度の質問で大体の借入可能額が分かりますので参考にしてみてください。
「ローン利用時の利便性」
ローン利用方法も非常に簡単です。借り入れは住信SBIネット銀行を通して行われます。PCやWEBなどからは、借入可能金額の範囲内で借入金額を入力して申込みだけで、即時に円普通預金口座に入金されます。後は、目的の利用方法に資金を移動すればスムーズに借入額を利用できます。
住信SBIネット銀行には便利なスマートフォンアプリがあり、アプリからも同様に操作が可能です。
さらに提携ATMから住信SBIネット銀行のキャッシュカード(またはアプリでATMが利用できるならアプリ)で利用手数料0円で現金の形で引き出すことも出来ます。
利用時の手続き方法が様々あって、どれも手数料0円で可能というのが非常に嬉しいですね。
「返却時の利便性」
返却方法は借入時に毎月の引き落としが明示されます。返却引き落としの約定日までに返済額以上の残高を銀行口座においておけば自動的に引き落とされます。
また全額返済もいつでもウェブサイトやスマートホンアプリから可能です。
借りたお金が必要なくなったら、いつでも返済予定額以上の金額を銀行口座において「全額返済」の手続きをするだけで、それ以降返却の必要はなくなります。また借りたい時は、借入可能金額の範囲でいつでも借りることが可能です。
2.何と言っても住信SBIネット銀行はSBI証券との相性が良い
住信SBIネット銀行カードローンの他社にはない一番の特長はSBI証券との相性の良さではないでしょうか?
まずローン利用者がSBI証券の口座を保有していると「金利が0.5%引き下げ」という特典があります。
さらに「住信SBIネット銀行」と「SBI証券」は「SBIハイブリッド預金」という仕組みがありますので、カードローンで「住信SBIネット銀行」の残高を増やせば、自動で「SBI証券」の買付余力・信用建て余力を補うことが出来ます。
SBI証券での急な資金が必要な状況では住信SBIネット銀行カードローンの威力は資金移動などの手間がなく活用が可能です。一時的な資金力アップで様々な活用方法が可能ですが、ここでは省略して別項目で紹介できればと思います。単純に短期的に資金力があれば対応できる取引の時に使いたいですね。
3.魅力的な金利水準
2025年1月1日現在の金利水準をスクショしてみました。利用限度額によって金利水準が異なりますが、出来る限り多く借りれる人の方が金利水準が低くなります。
なお金利水準ですが、概ね消費者金融や信販会社系のカードローンのほうが金利水準が高く、銀行系カードローンの方が金利水準が低いです。銀行の中でもネット銀行の方が、店舗を持つ都市銀系よりもコスト削減が効いて有利なイメージもありますが最近はそれほど差はありません。しかし、住信SBIネット銀行カードローンはSBI証券の口座を持っていれば0.5%金利優遇がありますので、それが大きいですね。
特長をいくつか挙げてみても、やはり住信SBIネット銀行カードローンはSBI系ということで、SBI証券との親和性が強く、是非、SBI系のサービスとうまく組み合わせて使いたいところです。
急な資金入り用のブーストアップに銀行系カードローンの借入可能金額を確保しておくというのは非常に有意義です。当然、審査を通して借入可能な状態にしておいて借りない期間があっても年会費などで費用が取られることはありません。
必要のない時は、急な必要性のためにすぐに借りれる準備だけしておくというのも賢い方法だと思います。
住信SBIネット銀行カードローンの新規契約時のプログラム
住信SBIネット銀行カードローンは新規契約借入時のプログラムがかなりお得な状況です。
新規契約時のプログラムは是非攻略しましょう!
特典1:カードローン新規契約+デビットカード設定(※)で、現金1,500円プレゼント
特典2:特典1の条件達成のお客さまで、契約月の翌月末の借入残高に応じて現金をプレゼント
デビットカード設定はアプリから可能です。Apple PayまたはGoogle Pay(Android機)にアプリから設定するだけなので非常に簡単です。マスターカードブランドの必要があり、スマホのタッチ決済がマスターカードになる点だけ注意です。とりあえずプログラム適用のために、その時期だけでも設定したいですね。
さらにカードローン借り入れもスマホで簡単に出来ますので、可能な方は300万円以上の借り入れで35,000円進呈を目指したいですね。契約月の翌月末時点での借入残高で判定されます。なお、300万~400万の借り入れだと、翌月の返済額が30,000円です。
ということで310万円借りたとして、このプログラムのお得度をシミュレーションしてみましょう。
金利が何%になるかは人によって違うでしょが、310万借りれる人は先述した図より年率7.5%よりは低くなるでしょう。ということで厳し目の年率7.5%という条件で、新規借り入れして翌月残高300万以上を達成して35,000円ゲットして、その後、借りたお金を一括で返したとします。話を簡単にするために40日程度の金利を払っていくらになるか考えていましょう。
(310万借りて、年率7.5%、40日分の金利は?)
310万×0.075=232,500円(1年借りた場合)
232,500÷365日×40≒25,480円
なんと、お金を借りて金利手数料支払い分よりも、キャンペーンで貰える額のほうが大きくなります。初回のみですが、うまくすれば必要な資金のために1ヶ月以上お金を借りて、さらにキャンペーンでお金が増えるというとんでも状況になりますね。
また、住信SBIネット銀行カードローンは利用者にカムバックキャンペーン的なお得な内容のキャンペーン案内も時折届きます。うまくタイミングが合うことで、お得に借り入れ可能になるチャンスもありますので非常におすすめです。
いずれにしても住信SBIネット銀行カードローンは数あるカードローンサービスの中でも、ネット専業銀行が運営していることから利便性が強調できますし、特にSBI系のサービスと相性が良いです。当方のサイトを見ている投資をする方にとってはSBI証券との相性の良さが魅力的かと思います。
どのカードローンサービスを利用しようかな?と思っている方は、是非、住信SBIネット銀行カードローンは利用してみて欲しいですね。