ZMP(ゼットエムピー)の概要

事業内容:次世代自動車の開発用プラットフォーム「RoboCar」シリーズ、センサ・画像認識ソリューション、大学、企業のエンジニア向け研究用・教育用ロボット等の製造・販売を行っているロボットベンチャー企業

ZMP(ゼットエムピー)の注目度・上場初値期待度・コメントなど

期待度 評価:5点 (S:暴騰必至)
注目度 評価:5点 (S:大注目)
※評価はS~Dまで、管理人が様々な情報や経験から独断で評価しています。
・上場に対するコメント
自動運転分野のベンチャー企業として新規性あり、注目度はかなり高い。サイバーダイン並の話題性と注目度を集める。

ただし、VCなどの出資はかなりのもので割安性より期待度で買われることになるだろう。
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
2016年にメディアに頻繁に上場観測予定が流れる

上場時の時価総額は2000億前後と予想。

[東京 26日 ロイター] - 自動運転関連銘柄が後場一段高。JVCケンウッド 、フューチャーベンチャーキャピタル 、アートスパーク などが上昇している。自動運転車を開発するベンチャーのZMP(東京都文京区)が11月14日に上場承認を受け、12月19日に上場するスケジュールで準備を進めていると、ディールウォッチが市場の噂として伝えている。主幹事はSMBC日興証券が務めるもようとしている。

詳細不明ながら、関連銘柄に買いが向かっている。JVCケンウッド(6632)やパイオニア(6773)が東証1部の値上がり率ランキングでベストテン入りし、テクノスジャパン(3666)が大幅高。ルネサスエレクトロニクス(6723)も高い。ジャスダックではアイサンテクノロジー(4667)やネクスグループ(6634)急伸。ザインエレクトロニクス(6769)はアバールデータ(6918)も大幅高。東証2部市場では、一部で関連銘柄の大本命とみられているアートスパークホールディングス(3663)が急騰している。

2016年12月に上場予定も顧客情報流出が影響して上場中止。

企業データ

会社名 ZMP(ゼットエムピー)
所在地 東京都文京区小石川五丁目41番10号 住友不動産小石川ビル
設立 2001年01月30日
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。