spiber(スパイバー)の概要
事業内容:次世代バイオ素材開発、DNAタグ技術開発、DNA情報記録技術開発に係る事業
spiber(スパイバー)の注目度・上場初値期待度・コメントなど
期待度 | 評価: (S:暴騰必至) |
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注目度 | 評価: (S:大注目) |
・上場に対するコメント
世界で初めて蜘蛛の糸繊維の量産化に成功。TVなどメディア露出も多い。
2021年にタイ工場が稼働予定
カーライルが2021年に出資、状況からは3年後(2024年)ぐらいまでには展開が見られそう。
2021年にタイ工場が稼働予定
カーライルが2021年に出資、状況からは3年後(2024年)ぐらいまでには展開が見られそう。
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
ゴールドウイン(8111)とスパイバーが第一弾のプロトタイプを発表
ゴールドウインと、有機素材の合成クモ糸繊維の実用化を目指すベンチャー企業であるSpiber(スパイバー)は10月8日、スポーツウエアにおける業務提携契約を締結して第一弾の製品となる"ムーンパーカ"のプロトタイプを発表した。「ザ・ノース・フェイス」の"アンタークティカ・パーカ"をベースに、スパイバーが世界で初めて開発に成功した人工合成クモ糸素材"クモノス"を表地と刺しゅう部分に使用したもの。同素材を用いて実際の工業ラインで衣料品の生産を行ったのも、世界で初めてのことだ。今後は2016年中の発売を目指し、量産体制に向けた整備などを行う。
人工タンパク質素材のスタートアップのスパイバーは8日、投資ファンドのカーライルや官民ファンドであるクールジャパン機構などからの増資と事業価値の証券化で新たに340億円の資金調達を行ったと発表した。カーライルは第三者割当増資で100億円を出資し、クールジャパン機構とともに取締役も派遣する。スパイバーの資金調達はこれまでベンチャーキャピタルや取引先が主力だったが、有力なプライベートエクイティ(PE)ファンドであるカーライルの参加で、本格的にIPOに向けて動き出す。(2021年9月)
ゴールドウインと、有機素材の合成クモ糸繊維の実用化を目指すベンチャー企業であるSpiber(スパイバー)は10月8日、スポーツウエアにおける業務提携契約を締結して第一弾の製品となる"ムーンパーカ"のプロトタイプを発表した。「ザ・ノース・フェイス」の"アンタークティカ・パーカ"をベースに、スパイバーが世界で初めて開発に成功した人工合成クモ糸素材"クモノス"を表地と刺しゅう部分に使用したもの。同素材を用いて実際の工業ラインで衣料品の生産を行ったのも、世界で初めてのことだ。今後は2016年中の発売を目指し、量産体制に向けた整備などを行う。
人工タンパク質素材のスタートアップのスパイバーは8日、投資ファンドのカーライルや官民ファンドであるクールジャパン機構などからの増資と事業価値の証券化で新たに340億円の資金調達を行ったと発表した。カーライルは第三者割当増資で100億円を出資し、クールジャパン機構とともに取締役も派遣する。スパイバーの資金調達はこれまでベンチャーキャピタルや取引先が主力だったが、有力なプライベートエクイティ(PE)ファンドであるカーライルの参加で、本格的にIPOに向けて動き出す。(2021年9月)
企業データ
会社名 | spiber(スパイバー) |
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所在地 | 山形県鶴岡市覚岸寺字水上234番地1 |
設立 | 2007年09月26日 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。