Luup（ループ）のIPO新規上場観測情報

Luup（ループ）の概要

事業内容：電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP（ループ）」の提供

Luup（ループ）の注目度・上場初値期待度・コメントなど

期待度	評価： (A:期待度高い)
注目度	評価： (A:注目度高)

※評価はＳ～Ｄまで、管理人が様々な情報や経験から独断で評価しています。

・上場に対するコメント

上場時期は未定も話題性が高く期待。まちなかでサービスが明らかに増えており利用者も見かける。

交通法規性も問題など散見されるが、新しい社会構造の登場には衝突がつきもの。シェアリングサービスとして上場すれば新規性も高く期待したい。

・上場に対する追加メモ・関連企業情報など

電動キックボードなどのシェアリングサービスを展開する株式会社Luup（本社：東京都千代田区／代表取締役社長：岡井大輝）が、上場に向けた準備を始めていることが分かった。

同社は総額約36億円の資金調達を行ったことを2023年11月7日に発表した。同年4月にも総額約45億円の資金調達を行っており、累計調達額は約127億円になった。

この資金調達に関するブルームバーグによるインタビューで、IPOについて同社の向山哲史CFO（最高財務責任者）が「しっかり収益が出るフェーズになってきた」「上場できるように準備を進めている」と回答している。（2023年11月）