プラスワン・マーケティングは上場可能性は薄くなりました。
プラスワン・マーケティングの概要
事業内容:格安SIMフリースマホ販売(FREETEL)
プラスワン・マーケティングの注目度・上場初値期待度・コメントなど
期待度 | 評価: (A:期待度高い) |
---|---|
注目度 | 評価: (B:普通) |
・上場に対するコメント
格安SIMの本命か?
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
日本アジア投資<8518>は30日、投資先であるプラスワン・マーケティング(株)の事業拡大状況について発表を行った。
プラスワン・マーケティングは「FREETEL」ブランドのSIMフリー端末の国内メーカーで、2014年には仮想移動体通信事業にも参入、今年7月にはL2接続も実現して、端末と通信回線の両方を同一ブランドで展開する総合通信ベンチャー。「FREETEL」のSIMフリー端末は人気が高く、新商品の完売が続いている。今月発売したSAMURAIシリーズ「雅MIYABI」3色もすべてが即日完売となっている。発売日が発表された新商品「Priori3LTE」や「極」も、発売前から大きな話題となっている。これまでオンラインストア中心の販売であったが、最近では多くの家電量販店にFREETELコーナーが設置され、販路が拡大するとともに、ブランドの知名度も着実に上昇している。11月にはカンボジア・メキシコへ海外進出を計画、外国人観光客向けプリペイドSIMカードの発売を来年1月に予定するなど、さらなる事業拡大を進めている。
日本アジア投資は2014年9月にプラスワン・マーケティングに投資を実行し、販売支援や販路開拓など売上拡大、提携候補先の紹介や追加の資金調達支援など、引き続き事業成長の支援を進めている。
2017年に経営破綻。
2018年1月9日にMAYA SYSTEMへブランドと携帯電話の製造と販売事業が譲渡。
「FREETEL SIM」ブランドのMVNO事業は、2017年11月に楽天モバイルへ譲渡して名称も2018年1月15日に楽天へ統一された。
プラスワン・マーケティングは「FREETEL」ブランドのSIMフリー端末の国内メーカーで、2014年には仮想移動体通信事業にも参入、今年7月にはL2接続も実現して、端末と通信回線の両方を同一ブランドで展開する総合通信ベンチャー。「FREETEL」のSIMフリー端末は人気が高く、新商品の完売が続いている。今月発売したSAMURAIシリーズ「雅MIYABI」3色もすべてが即日完売となっている。発売日が発表された新商品「Priori3LTE」や「極」も、発売前から大きな話題となっている。これまでオンラインストア中心の販売であったが、最近では多くの家電量販店にFREETELコーナーが設置され、販路が拡大するとともに、ブランドの知名度も着実に上昇している。11月にはカンボジア・メキシコへ海外進出を計画、外国人観光客向けプリペイドSIMカードの発売を来年1月に予定するなど、さらなる事業拡大を進めている。
日本アジア投資は2014年9月にプラスワン・マーケティングに投資を実行し、販売支援や販路開拓など売上拡大、提携候補先の紹介や追加の資金調達支援など、引き続き事業成長の支援を進めている。
2017年に経営破綻。
2018年1月9日にMAYA SYSTEMへブランドと携帯電話の製造と販売事業が譲渡。
「FREETEL SIM」ブランドのMVNO事業は、2017年11月に楽天モバイルへ譲渡して名称も2018年1月15日に楽天へ統一された。
企業データ
会社名 | プラスワン・マーケティング |
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所在地 | 東京都港区西新橋2-8-6 |
設立 | 2012年10月05日 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。