ビットバンクの概要
事業内容:暗号資産(仮想通貨)関連事業
ビットバンクの注目度・上場初値期待度・コメントなど
期待度 | 評価: (A:期待度高い) |
---|---|
注目度 | 評価: (A:注目度高) |
・上場に対するコメント
暗号通貨交換業者の上場は国内ではまだない。一番目に上場となれば注目度は非常に高くなりそう。
ただし、業界全体への信用度など、奥手の日本では厳しいものもある。法整備など管理体制の前向きな動きも求められる。
ただし、業界全体への信用度など、奥手の日本では厳しいものもある。法整備など管理体制の前向きな動きも求められる。
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
暗号資産ビットバンク社長、来年半ばのIPO目指す-上場なら国内初
暗号資産交換業者ビットバンクの廣末紀之社長は9日、来年半ばをめどに東京証券取引所への新規株式公開(IPO)を目指す考えを示した。
同日開催したオンラインウェビナーで記者の質問に答えた。「IPOのタイミングとしては来年中にやりたいなと思っている」として、より具体的には「真ん中ぐらい」と述べた。国内で暗号資産交換業者が上場すれば初のケースとなり、業界全体の社会的信用が高まると指摘した。
ビットバンクの株主(6月末時点)は、廣末社長が約31%、MIXIが約27%、セレスが約23%。MIXIやセレスは7月、持ち分法適用会社であるビットバンクが東証へのIPOに向けて準備を行っていると発表していたが、時期については未定としていた。
廣末社長は上場によって得た資金を、規制対応やデリバティブ取引などの新サービスの開始、人工知能(AI)などの技術関連投資に使いたいとの考えも示した。(2024年12月ブルームバーグ)
暗号資産交換業者ビットバンクの廣末紀之社長は9日、来年半ばをめどに東京証券取引所への新規株式公開(IPO)を目指す考えを示した。
同日開催したオンラインウェビナーで記者の質問に答えた。「IPOのタイミングとしては来年中にやりたいなと思っている」として、より具体的には「真ん中ぐらい」と述べた。国内で暗号資産交換業者が上場すれば初のケースとなり、業界全体の社会的信用が高まると指摘した。
ビットバンクの株主(6月末時点)は、廣末社長が約31%、MIXIが約27%、セレスが約23%。MIXIやセレスは7月、持ち分法適用会社であるビットバンクが東証へのIPOに向けて準備を行っていると発表していたが、時期については未定としていた。
廣末社長は上場によって得た資金を、規制対応やデリバティブ取引などの新サービスの開始、人工知能(AI)などの技術関連投資に使いたいとの考えも示した。(2024年12月ブルームバーグ)
企業データ
会社名 | ビットバンク |
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所在地 | 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F |
設立 | 2014年05月07日 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。