市場:東P (証券業)
特色:【特色】課税繰り延べメリットの航空機リース商品が柱、不動産やプライベートエクイティなどへ展開
PO発表日 |
2018/05/18 (金) |
価格決定期間 |
開始: 2018/05/28 (月) ~ 終了: 2018/05/31 (木) |
発行価格決定 |
未決定(殆どは決定期間初日に決まります) |
受け渡し日 |
2018/06/05 (火) |
公募株式数 |
総計:2,350,000株 (新株:2,350,000株 / 自己株式:0株) |
売出株式数 |
総計:350,000株 (売出:0株 / OA:350,000株) |
その他割当 |
0株 (第三者割当など) |
吸収金額 |
最大13,593,920,000円 |
発表日終値 |
5,960円 |
発行株増加 |
9.9% (増資前発行済み株式:27,332,600株) |
仮条件 |
3.5-5.5% |
発行価格 |
5,558円 |
割引率 |
3.51% |
POの資金用途 |
今回の一般募集及び本件第三者割当増資による手取概算額合計上限13,593,920,000円について、
以下の通り充当する予定であります。支出時期については、それぞれ平成31年3月末までを予定
しております。
①環境エネルギー事業
環境エネルギー事業は、太陽光やバイオマスという再生可能エネルギーを利用した発電施設を
建設し全国の電力会社に売電する事業であります。同事業については、発電事業のみを対象とす
ることを目的とした当社グループの非連結子会社が行うこととしていますが、当該非連結子会社
における売電事業の開始にあたり、発電施設建設のためのソーラーパネルや同ソーラーパネルの
架台等の部品の購入資金及び設置工事資金並びに当該発電施設に関する売電する権利の購入資
金として、当社が一時的に立て替えることとし、上記調達資金のうち2,000,000,000円を当該購
入資金及び設置工事資金として充当する予定であります。
なお、当社が完工する当該発電施設については、当該非連結子会社が、金融機関からの借入金と
投資家からの匿名組合出資金にて調達した資金により、完工間近に当社から購入し売電事業を開始いた
します。当該匿名組合出資金の資金調達にあたっては、JLPSが当該非連結子会社の匿名組合出資持分に
つき、私募形式で投資家を募集いたします。
②パーツアウト・コンバージョン事業
パーツアウト・コンバージョン事業は、パーツアウト事業とコンバージョン事業とで構成され
ております。パーツアウト事業とは、退役航空機の機体を解体し、その各部品を在庫管理し、整
備会社、リース会社及び航空会社へ販売する事業であり、コンバージョン事業とは、機齢の経っ
た旅客機を輸送機等に改造しリサイクルする事業であります。
上記調達資金のうち3,000,000,000円は、当社の完全子会社であるJPO第1号株式会社に対す
る融資資金に充当する予定であります。JPO第1号株式会社は、当社からの融資資金を、パー
ツアウト事業としての機体や部品の購入資金及びコンバージョン事業としての機体や部品の購
入資金及び機体の改造費用に充当する予定であります。なお、同社は、上記の機体や部品の購入
及び機体の改造の委託については、当社の持分法適用関連会社であるVallair Capital SAS社と
の取引を通じて行う予定です。
③オペレーティング・リース事業
オペレーティング・リース事業は、JLPSが匿名組合事業の営業者である非連結子会社を通じて
投資家からの出資金と金融機関からの借入金によって資金調達を行い、航空機、コンテナ等を購
入したうえで航空会社、船会社等へリースを行う事業であります。投資家からの出資金は匿名組
合出資金にて調達をいたしますが、匿名組合出資金につきましては、将来、投資家へ販売(地位
譲渡)することを前提に、JLPSが一時的に立替資金を拠出いたします。
上記調達資金から上記「①環境エネルギー事業」及び「②パーツアウト・コンバージョン事業」
に充当する金額を除いた残額については、JLPSが一時的に拠出する立替資金のための融資資金に
充当する予定であります。
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会社名 |
ジャパンインベストメントアドバイザー |
所在地 |
東京都千代田区霞が関三丁目2番1号霞が関コモンゲート西館21階 |
設立 |
2006年09月01日 |
従業員数 |
連結:287人 単独:187人 |
平均年齢 |
47.60歳 |
平均年収 |
9千円 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。