市場:東P (証券業)
特色:【特色】課税繰り延べメリットの航空機リース商品が柱、不動産やプライベートエクイティなどへ展開 
 
 
| PO発表日 | 
2017/07/06 (木) | 
| 価格決定期間 | 
開始: 2017/07/18 (火) ~ 終了: 2017/07/21 (金) | 
| 発行価格決定 | 
未決定(殆どは決定期間初日に決まります) | 
| 受け渡し日 | 
2017/07/26 (水) | 
| 公募株式数 | 
総計:1,070,000株 (新株:1,070,000株 / 自己株式:0株) | 
| 売出株式数 | 
総計:160,500株 (売出:0株 / OA:160,500株) | 
| その他割当 | 
0株 (第三者割当など) | 
| 吸収金額 | 
最大5,057,687,700円 | 
| 発表日終値 | 
4,525円 | 
| 発行株増加 | 
10.0% (増資前発行済み株式:12,310,600株) | 
| 仮条件 | 
3.5-5.5% | 
| 発行価格 | 
4,260円 | 
| 割引率 | 
3.51% | 
| POの資金用途 | 
		今回調達資金の使途
		今回の一般募集及び本件第三者割当増資による手取概算額合計上限5,057,687,700円について、
		以下の通り充当する予定であります。支出時期については、それぞれ平成29年12月末までを予定
		しております。
		上記調達資金のうち1,500,000,000円は、オペレーティング・リース事業において当社の完全子
		会社であるJPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社に対する融資資金に充当する予定で
		あります。オペレーティング・リース事業は、航空機、海上輸送用コンテナ及び船舶といった動
		産をJPリースプロダクツ&サービシイズ株式会社が設立する子会社であるレッサー(賃貸人)
		を通してレッシー(賃借人)にリースいたします。当該レッサーが航空機等の動産を購入するた
		めの資金は、金融機関からの借入と投資家からの匿名組合出資金にて調達をいたしますが、匿名
		組合出資金につきましては、将来、投資家へ販売(地位譲渡)することを前提に、JPリースプ
		ロダクツ&サービシイズ株式会社が一時的に立替資金を拠出する場合がございます。JPリース
		プロダクツ&サービシイズ株式会社は、当社からの融資資金を、当該一時的な立替資金として充
		当する予定であります。
		上記調達資金のうち1,500,000,000円は、パーツアウト・コンバージョン事業において当社の完
		全子会社であるJPO第1号株式会社に対する融資資金に充当する予定であります。パーツアウ
		ト・コンバージョン事業は、パーツアウト事業とコンバージョン事業とで構成されております。
		パーツアウト事業とは、退役航空機の機体を解体し、その各部品を在庫管理し、世界中のユーザ
		ーである整備会社、リース会社、航空会社等へ販売する事業であり、コンバージョン事業とは、
		機齢の経った旅客機を貨物輸送機に改造しリサイクルする事業であります。JPO第1号株式会
		社は、当社からの融資資金を、パーツアウト事業としての機体や部品の購入資金及びコンバージ
		ョン事業としての機体や部品の購入資金・改造費用に充当する予定であります。
		上記調達資金からオペレーティング・リース事業及びパーツアウト・コンバージョン事業に充当する
		金額を除いた残額は、環境エネルギー事業において当社が一時的に立て替える、発電施設建設の
		ためのソーラーパネルや架台の購入資金及び設置工事資金に充当する予定であります。当社は、
		当該購入資金及び設備工事資金を拠出することにより、発電施設を完工いたします。一方で、今
		後当社が設立するまたは外部企業から譲り受ける非連結子会社が、完工前に金融機関からの借入
		と投資家からの匿名組合出資金にて調達した資金を利用し、当社から発電施設を購入し売電事業
		を開始いたします。環境エネルギー事業は、太陽光やバイオマスという再生可能エネルギーを利
		用した発電施設を建設し全国の電力会社に売電する事業であります。
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※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページ・目論見書などで確認してください。