KOKUSAI ELECTRICは新規承認されました!
KOKUSAI ELECTRICの概要
事業内容:半導体製造装置メーカー
KOKUSAI ELECTRICの注目度・上場初値期待度・コメントなど
期待度 | 評価: (B:やや期待) |
---|---|
注目度 | 評価: (A:注目度高) |
・上場に対するコメント
KOKUSAI ELECTRICは成膜技術を軸とした半導体製造装置の専門メーカー。18年6月に日立国際電気(東京都港区)から独立した。2021年3月期の連結売上収益(国際会計基準)は前期比34.2%増の1780億円、営業利益は600億円だった。
半導体の需要増を受けて製造装置の市場も拡大しており、国際業界団体SEMIによると、2021年の世界販売額は前年比44.7%増の1030億ドルと2年連続で過去最高を更新した。22年は1140億ドルを見込んでいる。
半導体需要の高まりのあるうちに上場したいか?
半導体の需要増を受けて製造装置の市場も拡大しており、国際業界団体SEMIによると、2021年の世界販売額は前年比44.7%増の1030億ドルと2年連続で過去最高を更新した。22年は1140億ドルを見込んでいる。
半導体需要の高まりのあるうちに上場したいか?
・上場に対する追加メモ・関連企業情報など
米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が、傘下の旧日立系半導体製造装置メーカー、KOKUSAI ELECTRIC(東京都千代田区)を6月にも東証プライム市場へ上場させる方向で調整していることが分かった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
関係者の1人によると、時価総額は7000億円程度。金融情報会社リフィニティブのデータによると、ここ5年間に新規上場した日本企業の中で2018年のソフトバンクに次ぐ規模となる。
複数の関係者よると、上場時にKKRが保有株の一部を売却する。国内外の投資家に株式を販売するグルーバルオファリングで、主幹事はSMBC日興証券やゴールドマン・サックス証券などが務める。
関係者の1人によると、時価総額は7000億円程度。金融情報会社リフィニティブのデータによると、ここ5年間に新規上場した日本企業の中で2018年のソフトバンクに次ぐ規模となる。
複数の関係者よると、上場時にKKRが保有株の一部を売却する。国内外の投資家に株式を販売するグルーバルオファリングで、主幹事はSMBC日興証券やゴールドマン・サックス証券などが務める。
企業データ
会社名 | KOKUSAI ELECTRIC |
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所在地 | 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目4番地 oak神田鍛冶町5階 |
設立 | 2017年02月02日 |
※ 情報は更新・訂正されている可能性がありますので、詳細は企業ホームページなどで確認してください。