黒澤が取引額で一番使っている証券会社、GMOクリック証券さんに突撃インタビューしてきました(前編)

GMOクリック証券はネット系企業ということで、ホームページの利用のしやすさやツールの使いやすさや多機能な点などが便利です。その為、私も一番利用している証券会社ということで、その秘訣をインタビューして参りました。実際に話を伺うことで、GMOクリック証券さんの想いなどが伝わればと思います。

お忙しい中、貴重な機会を作って頂いたGMOクリック証券さんに感謝いたします。

特に私が気になったのは「グループ企業の強み」を活かした点です。GMOグループの上場企業で証券取引にお得な株主優待を出している点等、GMOグループならではの強みがありました。もちろん手数料が安い!というトレーダーには嬉しい特徴もあります。時間の許す限り、いろいろ聞いてきましたので参考にして頂ければと思います。

gmointerview1

GMOクリック証券さんは渋谷駅の南口方面にあります。渋谷駅を利用する方、行ったことがある方はGMOの看板がたくさんあるのを見たことがあるのではないでしょうか?

まさに渋谷駅にも看板があります!

インタビュー前半ではGMOクリック証券さんの特長あるサービスや、「株主優待」などの取り扱いなどについて、直接聞けることを強みに、より踏み込んで質問し答えて頂きました。

それではインタビューに行ってみましょう!


Q.GMOクリック証券様の特長をまずはザックリと紹介して頂けますでしょうか?

特長は大きく次の3点があげられます。

  • 安さの実現:業界最安値水準の手数料、FXについては業界最狭水準のスプレッド
  • 使いやすさの実現:ツールの使いやすさ
  • 上記2つを達成する技術力(開発・運用・保守)
    →安さに対して:自社グループ開発によりシステムコストを抑制
    →使いやすさに対して:お客様の声を反映したより利便性の高いツールをスピーディに提供

実はこの業界はあまり差別化要因がないように思います。そのような中、GMOグループとしてシステム関連技術に対する強みを活かしシステムを内製化することで、バックオフィス業務やシステムのコストを下げ、手数料の削減などでお客様に貢献できるよう努力しております。

またトレーダー出身の社員もおりますのでツールの使いやすさも意識しております。特に「いつでも・どこでも」取引できるよう、過去にはガラケー時代の携帯から、今ではスマホアプリツールの開発など、いち早く使いやすいものをお客様に提供できるようにスピード感のある開発・リリースを心がけております。

ひとり一人のエンジニアが単にシステムを開発することに留まらず、より良いサービスを作るという高い意識、熱い想いを持って、技術力を維持・向上している点が強みとなっています。

企業理念として「金融サービスをもっとリーズナブルにもっと楽しく自由に」というキャッチ・コピーを掲げていますが、お客様の投資へのハードルを下げるため低コストを維持することが、企業理念の追求に繋がるものと考え、日々企業努力を続けています。

Point!

大きな特徴はシステムが出来る人間が多いということでしょうか?私が特に感じるのはホームページにログインした後のページの見やすさです。ツールの数も豊富で、これは逆に多機能過ぎるのではと思うぐらいです。自社でシステムを組めるとコスト削減に寄与できますね。


Q.GMOクリック証券様が他のネット証券と比べて一番自慢できる部分を挙げるとすればどの点でしょうか?

GMOクリック証券の原様、山本様に答えていただきました上記でも述べさせて頂きましたがシステム内製化により「安くて使いやすいサービス」をご提供できるという点に強みがあると自負しています。

まさに創業以来目指している点が、この部分です。システムを内製化することで、コスト競争力を高め、どこよりも使いやすいツールのご提供に努めています。

現状でも評価頂いている部分もありますが、今後も同じ視点を持ってサービスの提供を行ってまいりたいと思っています。コストとツールの2点で他の証券会社と見比べて頂いてチェックしてみて頂ければと思います。


Q.2016年度から口座開設にあたりマイナンバーの提出が必要となりました。情報流出などの不安を感じる方も多い模様ですが、GMOクリック証券様では情報流出などのリスクに対してどういったセキュリティ対策が行われていますか?

まず、私どもは金融機関としてセキュリティに関しては毎年2回の研修など、他の業界よりも厳しい体制を敷いています。マイナンバー制度に関しては、特定個人情報保護委員会が策定した「(別冊)金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」に従い、対策を行っています。

詳しい内容は、セキュリティ上申し上げられませんが、一部例を挙げると下記のような対策です。

・「取扱区域」(実務作業場)の設定をし、安全管理措置(覗き見防止措置)を行うこと
・「管理区域」(データ保管場所)の設定をし、厳格な安全管理措置(入室権限者の限定、ICカードによる入退室管理、監視カメラ設置等)

システムに関してもマイナンバー保管用に専用のシステムを用意し、アクセス制限も厳格に行っています。

実はセキュリティに関しては非常に厳格に対応を行っていますが、なかなか弊社からアピールするような部分ではなく、利用者様にうまく伝わっていないことで漠然と不安を感じておられる方もいるかもしれません。もしそうであれば、私どもとしても何かしら不安感を払拭するような伝達が必要かもしれませんね。

GMOクリック証券

Point!

マイナンバーの提出に関しては、金融機関から税務署への支払調書提出の際に必要となるので預かる必要があります。私たちからすれば金融機関に提出するので大丈夫なのか?と感じることも多いですが、金融機関としても非常に神経を使っている模様です。セキュリティに関しては金融機関として厳しく対応するのは当然で、あまりアピールする部分でもないというのも頷けます。


Q.私は株主優待クロス取引(つなぎ売り)の制度信用取引でGMOクリック証券をよく利用しています。理由は手数料の安さと明快さ、そして数多くある株主優待のキャッシュバックですが、株主優待のキャッシュバックはどの銘柄で総額どの程度まで可能でしょうか?

GMOインターネットグループの株主優待の売買手数料キャッシュバックの上限金額については、下記の通りです。グループ各社の売買手数料キャッシュバック金額は合算してご利用頂けますので、総額最大24,000円のキャッシュバックとなります。

銘柄(銘柄コード) 金額(上限)
GMOクリックホールディングス(7177) 10,000円   
GMOインターネット(9449) 5,000円  
GMOアドパートナーズ(4784) 3,000円
GMOクラウド(3788) 3,000円
GMOペパボ(3633) 3,000円

※2016年3月のインタビュー実施時 
 
なお、上記は半期の額になりますので年間にしますと、その倍の総額最大48,000円になります。         
        
【対象取引】 現物取引、信用取引、先物・オプション取引、FXネオ取引、くりっく365取引

また、GMOインターネットグループ各社の株主優待では、自社の株式買付手数料相当額を上限なしでキャッシュバックもしています。

Q.現時点で実施していないGMOグループの上場企業様が今後実施することはあるでしょうか?

現時点で株主優待を実施していないGMOグループの上場企業は「GMOペイメントゲートウェイ(3769)」「GMOメディア(6180)」「GMOリサーチ(3695)」「GMO TECH(6026)」になりますが、実施するかどうかは私どもが決めることではないので分かりかねるところです。

Point!

現状でも年間で最大48000円分の手数料キャッシュバックが可能です。その上、さらに追加される可能性もあり、株主優待クロス取引においては、ますますGMOクリック証券が有効活用できそうな気がします。

もともと手数料が安く、ツールも使いやすいです。さらにキャッシュバックでお得に優待クロス取引が可能になりますね!

株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由
※優待クロス関連でGMOクリック証券がオススメの理由については上記記事もご確認ください。


Q.GMOクリック証券様は第三者機関からも高い評価(オリコン2015年総合一位など)を受けている模様ですが、どのあたりが評価されていると感じますか?

GMOクリック証券様、玄関応接一番ご評価頂いている点は、取引手数料・コストにおける安さ、ツールの使いやすさにあると考えています。弊社の特長である「安さの実現」「使いやすさの実現」を追求する中で、きちんとお客様のニーズを捉えられた結果、評価を頂けたと思っています。

ただ、実際のところ、評価は毎年変化するので、ずっと1位であることは難しいかもしれませんが、少なくとも「安さ」「使いやすさ(ツール)」では今後も評価いただけるよう頑張ってまいります。

Point!

評価を頂けることは嬉しく思っておられましたが、評価は毎年変わるものとして受け止めておられて、その中で頑張っていきたいという控えめな態度が印象的でした。


Q.GMOクリック証券様の特長の一つが、「株式取引」以外にも、FX、CFD、先物オプション取引など多彩な取引が同じ口座で出来ることだと思います。口座間の振替サービスもあり使いやすいとも思いますが、多くのサービスの中でどのサービスが人気ありますか?

FXのサービスを多くの方に使って頂いています。

4年連続でFX取引高世界第一位を達成することができたのも、弊社FXサービスがお客様にご評価頂いているからだと考えています。FX専業ではないのですが、FX業者と見られがちな位です。

また、最近特に人気を増してきたのは、CFDです。2015年からお申込、取引高ともに増加してきています。近頃では原油の値動きが活発になってきたことで、取引できる環境としてCFDに注目が集まっているようです。

CFDとは、低コストで為替や株式、株価指数、原油や金などの商品など様々な原資産に投資することができる金融商品です。様々な原資産を取引できるため、世界各地のニュースやイベントによって相場に変動が起きた時に、その発生源に近い商品の取引ができ、他の金融商品では得られないような投資機会に恵まれます。

ご利用頂いているお客様も増え、様々なご意見・ご要望を頂く中で、弊社もCFD取引サービスの利便性向上には力を入れており、CFD取引専用スマホアプリのリリースや銘柄追加等、様々な取組みを行っています。直近ですと、2016年3月14日より海外ETF(上場投資信託)CFDの取扱を開始しました。今後も商品ラインナップの充実に努めてまいります。

CFDに関してはサービス提供を開始したばかりの頃は、他社様の参入も多かったのですがレバレッジ規制の影響もあり海外からシステムを導入していたところは対応ができないなどで撤退が相次いだ時期がありました。そのような中、弊社では自社開発の強みを活かして、レバレッジ規制などにも対応が出来、現在も順調にサービス提供ができております。外為オプション取引なども同様のことが言えると思います。

FXネオ(GMOクリック証券)

FX口座もコスト削減で強みがあります。

Point!

私は株取引ばかりを利用していましたので、FXが取引高世界一位を取り続けているほどとは知りませんでした。またCFDや外為オプションなど、GMOクリック証券さんの自社システム開発の強みを活かして、サービス提供できていることが多彩なサービスがシームレスに利用できる仕組みにつながっていると感じました。


Q.また余り使われていないけれども、実はお得なのに?と感じるサービスは有りますか?

現在提供しているサービスの中で余り使われていないというものがなくて、大変有り難いことに、どのサービスもお客様によく使って頂いています。余り使われてないというわけではないのですが、さらにご活用して頂きたいサービスとしては信用取引です。

オススメの理由は、「金利の安さ、手数料の安さ」です。

1.金利の安さ
制度信用取引買方金利 2.1%(年率)」、「一般信用取引買方金利 3.5%(年率)」でお取引して頂けます。

さらにVIPプランですと、制度信用取引買方金利は1.9%(年率)でお取引して頂けます。

2.手数料の安さ
1約定ごとプランにおいて、「約定代金500万円まで 100円」「約定代金500万円超0円」でお取引して頂けます。

さらにVIPプランですと、手数料は約定代金に関わらず0円です。

金利に関しては年利なので小さく感じる方もいるかもしれませんが、大きく取引する方にとっては敏感になる部分で、コストに響いてくると思います。

Q.VIPプラン適用になっている方はどの程度いらっしゃいますか?

正確な数字は出せませんがそれなりにいらっしゃいます(笑)。弊社のVIPプランの条件が取引条件と建玉条件の2つあり、必ずしも資産が多いからVIPになる訳ではありません。

Point!

VIPプランにならなくても手数料が安い(取引手数料・金利とも)ことが特徴ですが、さらに頻繁に取引するかたはVIPプランにもなりやすいです。株主優待で手数料キャッシュバックもあり、かなり取引コストが下げられるという印象ですね。

私も利用しているほとんどが信用取引だったりします^^。優待クロス取引の他、通常の取引でも基本信用で取引することが多いです。


前半戦では私もよく利用しているGMOクリック証券のサービスの全般的な特徴や、気になる株主優待の状況について質問しました。私の先入観で株取引が使いやすいと思っていましたが、多くの方の評価はFXで取引高4年連続世界第1位の他、幅広い取引が出来ることが支持されている模様です。

後半戦は幅広いサービスについて、更に細かく質問しました。気になるIPOについても聞いています。参考になると思いますので、是非後半戦もどうぞ!

GMOクリック証券

まずは株主優待クロス取引で、GMOグループの優待を取って手数料キャッシュバックまでして欲しいですね。そうするとGMOクリック証券のお得度が見えてきます。

後半戦はGMOクリック証券さんの様々なサービスやツールについて、口座を持っている人の状況など多岐にわたって質問しています。

>>黒澤が取引額で一番使っている証券会社、GMOクリック証券さんに突撃インタビューしてきました(後編)

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