端株(単元未満株)で賢く株式投資。端株の有効利用について

お小遣い感覚で少額から株式投資に参加できる端株!

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少額から参加できる上で多くのメリットがありますが、 今回は端株を賢く有効利用する方法について紹介します。 利用価値のある代表的な方法3つについて紹介します。

1.端株(単元未満株)でも株主優待が貰える隠れ優待を貰う

2.端株(単元未満株)を利用して優待の長期保有優遇に生かす

3.IPOなどでたくさん用意した口座のみなし口座回避に利用(みなし口座制度は廃止されました)

1.端株(単元未満株)でも株主優待が貰える隠れ優待を貰う

企業の中には、株主優待の対象者を単位株(100株など)でなく全株主を対象にしている企業もあります。
また優待とまで行かなくても企業から届く業績報告に、ちょっとした割引券が入っていたり、 アンケートに返送することでQUOカードが貰えたりする可能性もあります。

端株は購入金額が安いので、例えば1,000円程度の株を1株買って、500円分のQUOカードが貰えれば、利回り計算で50%と超高利回りでお得な方法と言えます。

ただ、端株優待は隠れ優待とも言われているように、企業がオープンに提供しているものではなく、いきなり中止してしまったり、実施している企業を見つけるのも大変というデメリットはあります。

とはいえ、少額で高利回りな投資ができると思えば有効な投資方法だと思います。

この方法は浸透し過ぎると、企業の負担になり廃止することがありますのであまりオープンになっていません。残念ながら、自分の力で銘柄は見つけることが得策です。

2.端株(単元未満株)を利用して優待の長期保有優遇に生かす

近頃、企業の中には株主優待で、長期保有者と一時的な保有者に対して、優待の価値に差をつける企業が増えています。株主優待クロス取引などで一時的に優待を取る人も多く、企業にとって大切な長期保有者に対する優遇措置です。

この株主優待の長期保有優遇に端株保有が生かせる可能性があります。

まず企業が長期保有として判断する方法は主に3つあります。

1.権利日の株主名簿で同じ株主番号かチェックする方法。

この方法で長期保有をチェックするのが一番管理が楽な方法で、1の方法でチェックする企業が多いです。

2.半期ごとに、決算時の株主名簿記載の株主名を確認する方法

この場合ですと、毎回一時的な株の保有でも長期優遇が受けられます。

3.1と2の両方、株主番号が同じで、半期毎に株主名簿から同じ名義があるか確認。

この方法ですと、端株で株主番号を保ちながら毎回、期末に単元株を保有することが必要になります。

 

長期保有のチェック方法は企業によって異なりますが、少なくとも株主番号が変わらないように長期保有優遇のある企業の株は端株保有をしていれば、優遇された株主優待が得られる権利を得られる可能性が高まります。

【9759】NSDの銘柄情報 などは長期保有で優待に差を付けている代表例です。
(どの方法で長期優遇を確認しているかは企業のIRページなどで確認できる場合があります。 )

株主優待に長期保有優遇がある場合は端株を保持しておいて活かす方法も有効利用の1つです。

3.IPOなどでたくさん用意した口座のみなし口座回避に利用

(※この方法はみなし口座制度が廃止されたため、意味がなくなりました)

証券口座で面倒な税金計算をしてくれる特定口座は、取引や保有株の利用が長期間ない場合、みなし口座として特定口座が廃止されます。その証券口座を再び利用したいとなった時は一般口座で利用して税金計算を自分でするか、再び特定口座の利用登録をしないといけないという面倒な手続きがあります。

IPOの当選などを狙って複数の証券口座を持っている人は、特にこういった口座が増える可能性があります。

そのみなし口座回避に使えるのが端株保有です。普段使わない証券会社でも端株でも保有しておいておくことで、みなし口座として扱われることはありません。

端株の購入方法(ネット証券の手数料比較)

端株の取り扱いを行なっているところで簡単に端株は購入可能です。
ネット証券が手数料が安いですが、その中でも一番手数料が安いのはマネックス証券です。

ですので端株を買う場合はマネックス証券をオススメします。
他の証券口座のみなし口座回避に使いたい場合は、電子化もあり端株も株式移管が簡単に可能です。

具体的に手数料について書きますと、マネックス証券の端株こと単元未満株はワン株という名前です。
手数料はインターネット取引で約定代金の0.525%で最低手数料が50円です。
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大手ネット証券会社で端株と取り扱っている証券会社の情報を比較材料として上げておきます。

SBI証券(S株)・・・約定代金の0.525%(税込)最低手数料:52円(税込)

カブドットコム証券(プチ株)・・・約定代金2万円まで105円、以降約定代金1万円増加まで毎に70円加算

丸三証券 マルサントレード・・・約定代金12,500円以下は105円、約定代金12,500円超は約定代金の0.84%

ネット証券でも取り扱いがない場合がありますので注意下さい。

マネックス証券が端株を買うなら一番手数料的には良くなると思います。

ミニ株との間違いに注意!

端株(単元未満株)と似たようなサービスに「ミニ株」というものがあります。
基本的に単元の1/10単位などで取引できたりして、メリットはやはり少額から投資できることです。

しかしこちらは株式の名義人が証券会社となるので、優待などで上記のメリットを受けることが出来ないので注意が必要です。

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