米国No.1評価のトレードステーション(TradeStaion)がマネックス証券から日本株解禁!

米国でトレーディングツールとしてNo.1の評価など高い評価を受けるトレードステーションの日本株版がいよいよ登場します。期待している人も多いでしょうし、当方も取引のシストレ化に関してトレードステーションが使えそうなので注目しています。

TradeStation

2011年にマネックスグループが買収したことで、いよいよ正式に日本株・日本市場に対応してリリースしています。

トレードステーションの特徴、トレードステーションで何が出来るの?

・レーダースクリーン(株価ボード)

株価ボードや銘柄リスト機能は殆どの取引ツールで用意されているでしょうが、トレードステーションの「レーダースクリーン」は登録銘柄数に上限なし、一つのウィンドウに2000銘柄まで登録できます。

radar-screen_p_01

私はよく年別でIPO銘柄をトレードツールに登録したりしますが一つのタブに50銘柄までしか登録できなかったりと不満でした。その点で、トレードステーションは登録銘柄数の不満はなくなりそうです。

さらにすべての指標でアラート設定が可能で、たくさん銘柄登録しても自分の希望の監視状態でアラートを出せます。「豊富な登録銘柄数xすべての指標でアラート設定」で機会を見逃すことなく取引できそうです。

・チャート分析

チャート分析でも今までの主要ツールではできなかったことが豊富に出来る仕様です。

chart-analysis_p_03

トレードステーションでは100種類以上の指標を描画可能となっています。ここまでくれば自分が見たかった指標がチャートに書けないということはないのではないでしょうか?さらにファンダメンタル指標もチャートに載せることが出来るで、チャート上でファンダメンタルを意識しながら取引できます。

上記の画像を見て頂くとわかりますが、カスタマイズも自由自在です。自分のオリジナル画面で勝負することが出来ます。

・マトリックス(板情報)

トレードステーションはもちろんフル板情報が確認できます。出来高なども数値やパーセント表示でき高機能のフル板表示が出来る点では、国内ツールの最高水準です。

matrix_p_03

また価格毎での評価損益が分かるのは嬉しい機能で、インした後のアウトのラインがすぐにわかります。

matrix_p_04

短期で勝負トレーダーはスピード勝負で、恐らく株価よりも自分の損益で指値や成行注文をすぐに入れたい人が多いでしょう。スキャルピングとは言いませんが、値動きの激しいIPOセカンダリー参戦などには非常に役に立ちそうです。使うなら高機能なツールを使ったほうが、良い相棒になるでしょう。

・プログラムトレード(自動売買)

私が一番注目しているのは、このプログラムトレードがツール内で出来るという点です。

今まで日本株のシストレなどはサードパーティ製のシストレツールなどを使って、ストラテジー作成やバックテスト検証などを行い、それを元に出てきた注文を投入するという人が多かったと思います。

other_p_03

トレードステーションでは「EasyLanguage」という専用の言語で売買戦略をプログラム化できます。もちろんバックテストや自動売買の実行も可能です。

EasyLanguageはプログラムというよりかは、むしろ簡単な英文といった印象です。

例えば、移動平均線がゴールデンクロスした場合に買い注文を出すプログラムは、以下の一文で済むほどシンプルです。
”If FastAvg crosses over SlowAvg then Buy next bar at market ”

「ストラテジー」も最初から100種類以上搭載されていて、これからシストレを試してみたいという人にも学習になります。まずはあるストラテジーからフィッティングしていきオリジナルのストラテジーも作成できます。

さらにEasyLanguageは覚えるのも簡単で、ほぼ業界標準的なものとなっていますし、基本的にシストレで出来ることならなんでも出来る仕組みです。日本株でシストレをするならトレードステーションがあれば完璧といった体制になると思います。

TradeStation

プログラムトレードに関しては高機能すぎて、トレードステーションを利用するだけでかなり検証など面白いことができそうです。

気になる手数料は?

トレードステーションはかなり高機能ですし、シストレも出来るとなると手数料も気になるでしょう。

なんとトレードステーションのツール利用料は無料です!

feetradestation

さらに取引手数料ですが、一日定額手数料のボックス手数料体系になっています。

信用現物合算して大体1000万毎に3,500円程度になります。区切りが1000万円なので少額取引に関しては手数料面で厳しいかもしれませんが、トレードツール的にアクティブなトレーダー向けです。それを考えると他のネット証券のボックス手数料体系と比較しても安い部類となっています。

トレードステーションのデメリット

口座開設も無料だし、ツールの利用料も無料となればトレードステーションを利用するデメリットはないかもしれません。ただ、少し注意しないといけないなと思ったことも書いておきます。

・マネックス証券の総合口座を同時の保有できない

「ええ~、なんで~」と感じてしまうのがこの部分です。トレードステーションを利用してアクティブに取引したい人はマネックス証券の総合口座からトレードステーションに移行しても良いと思います。

ただ、マネックス証券はIPO完全平等抽選など、取引初心者にやさしい口座ですので、シストレでアクティブに攻めたいという人でなければマネックス証券の口座でもいいと思います。

2社択一になります。「シストレ」でアクティブに行きたいならトレードステーション。IPOや端株など初心者向けののんびり運用ならマネックス証券の総合口座がオススメです。

私の場合は、どっちも運用したいのでかなり悩みどころです。

いずれマネックス証券の口座で両方の取引ができるようにならないか?または、完全別の口座として両方持つことが出来ないか?気になりますね。

tradestation

いずれにしても世界標準と言ってもいいアクティブトレーダー向けのトレーディングツールが日本株でいよいよ解禁です。先んじて強いツールを使うことで勝てる投資法もたくさん生まれるでしょう。

個人的にもシストレ運用をしてみたいと思っていますので、トレードステーションは是非使ってみたいです。

TradeStation

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ