【Wealthnavi(ウェルスナビ)】ロボアドバイザーで低コストで国際分散投資

最近ではフィンテック分野で様々な新しい投資先が生まれています。今回は「ロボアドバイザー」を利用して、低コストで自動的に資産運用を低コストで行える Wealthnavi(ウェルスナビ) を紹介します。

wealthnabitokucho

ざっくりとした特徴をまず挙げると、過去の経験則をロボ(AI機能)として盛り込み、何に投資するかは機械任せに出来る方法です。

それじゃあ、機械仕掛けでどんな人でも同じような運用をするの?」となってしまいますが、幾つかの質問項目に答えることで、それぞれの投資に対する考えとか目的をチェックして、その上で最適なポートフォリオ(金融資産の組み合わせ)を提案してくれます。後は、それに向かって自動的に積み立てていくだけです。

サイトに行くと「無料診断」のコーナーがあります。これをとりあえずやってみるのが面白いです。

無料診断は6つの項目がありました。

wealthnavishindan1wealthnavishindan2wealthnavishindan3

最初の3つの質問で現在の資産や状況を聞いています。これによって後何年投資できるか?現在の力は?なんてところを見ていそうです。

wealthnavishindan4wealthnavishindan5

次の2つでもしWealthnavi(ウェルスナビ) を利用する場合に、何を目的(ウェルスナビで運用した資産を何に使うか?)としていくら程度投資できるかの判断になります。

wealthnavishindan6

最後にリスク許容度になりますね。このあたりがそれぞれの個々の考え方を反映する指標になりそうです。

とりあえずポチポチと選択してみた。私の結果を紹介します。

wealthnavishindan

ざっくりと30年単位で結果が出ていました。30年で投資額の1.5倍に70%の確率でなると数字で出ると面白いですね。またここでどういったものに投資するのかが確認できます。「米国株」「日欧株」「新興国株」と株式で3アセット。それに「米国債権」、「金」、「不動産」を組み合わせています。ただ、多くは世界の株式という結果に私はなりました。

wealthnavipaper

WealthNaviでは資産運用のアルゴリズムをわかりやすく紹介しています。ロボとは言うけどどういったプロセスなのかわからないものに比べると数式なども紹介していて安心感はあります。やみくもに個々の判断でするよりは金融工学のプロが研究した結果が反映されているので優位性は感じ取られます。

利用する金融商品はETFになります。そのETFでも「インデックス系」「償還リスクを回避(長期運用のため)」「流動性」「法令上パスしているもの」「低コスト」の条件で既に絞っているので、たくさんあるETFの中でこれだけで良いだろうという選定も出来ています。

最近、証券会社でもロボなんとかみたいなものをみますが、比較してみて下さい。出て来る投資信託やETFでどちらが投資家に優位性のある物を出しているか?それでウェルスナビの良さがわかると感じると思います。ETFの選択に独立性を保っていることから本当に手数料が安くて利用者が使えるものを選んでくれている印象です。

Wealthnavi(ウェルスナビ) の投資の方法と手数料

Wealthnavi(ウェルスナビ) の投資の方法と手数料に関して調査してみました。

まず投資の方法ですが、始めるには100万円の入金が必要のようです。キャンペーンで30万からとなっていますが、ある程度の資金を投資しないと正しい分散投資が出来ないというのもあるのだと思います。

その後、上記のような運用方針決定のプロセス(ライフプランや投資可能額、リスク許容度)などを決めていきます。それが終わると後は勝手にロボアドバイザーが発注などを行い最適なポートフォリオに合わせた運用をします。

「自動積立機能」を利用すると、指定した銀行口座から毎月一定の金額を自動引き落としの上、設定したポートフォリオに合わせて自動的に運用します(積立は1万円から可能です。その時の追加手数料などはありません)。

基本は「自動積立機能」を使って面倒な投資はロボにおまかせスタイルで行きたい人に向いている方法です。自分の好きな裁量取引もやりつつ、一方ではロボに自動積立して自分の力量とおまかせで比較するのも面白いかもしれません

(個人的にはこういうものが確定拠出年金なんかで使えると面白いのにと思いました。)

手数料に関してですが、かなりシンプルです。

wealthnavifee

年率で税別1.0%が預かり資産の評価額から引かれます。3000万を超えてくると超える部分は割引があります。プラス運用のETFの経費として年率0.11~0.14%などのかなり低い維持コストがかかります。

シミュレーションする時にはこの時の手数料も引かれて未来予測するので、実際に近い結果が出るので好感が持てます。

その他にコストは掛かりません。考え方としてはロボが勝手に今までの計算で最適だったものを自動購入、自動リバランスするのに1%の手数料をお得と感じるか?で使うかどうかの判断になりそうです。海外ETFを購入するコストを考えると自分でやってもある程度コストかかるので1%は安いと感じますね。

上記で気になったのが為替スプレッド0円という部分です。通常海外ETFを買うとなると例えば米ドルへ変えるのに15銭などのスプレッドが付いたりしますが、ウェルスナビではロンドン時間16時のトムソン・ロイター発表の仲値を利用します。当方だと海外ETFなどを個人で買う時に為替スプレッドも気になってしまうのですが、こういったところの上乗せ(隠れた)手数料がないところが優れたところです。

上記には記載されていませんが、出金手数料も無料です。4営業日後には出金可能で、そのときの為替レートもやはり先に上げた仲値レートです。

基本的には手数料はなるべく安くの姿勢を貫いています。ただ、長期的な資産運用がメインになりますのでほったらかし投資になります。DeTAX(節税最適化)も謳われていますが、やはりNISAや確定拠出年金など国の施策で節税可能な策の中で使えると非常に強力と感じる部分もありますね。

そういった対応もいずれ可能になるかもしれません。その場合も出金などもスムーズですのでリレー投資が可能かと思われます。積立投資が苦手な方にはいい商品が出てきたなぁという印象ですね。

wealthnavi

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ